Hrパートの古いほうのWです。
先週は劇的に寒い毎日だったのに、
氷点下の日も冷たい楽器を持って朝練をする中学生を尊敬。
顧問の私は・・・完全に練習不足のスタミナ不足で反省です。
1月14日。この日も寒い夜でした。
私は遅れて参加。到着したら指揮者Yさんの、シンフォのメインの合奏でした。
合奏中に指揮者さんがおっしゃった、グラズノフの「四季」。確かにこの曲の雰囲気!
「秋」のバッカナールが懐かしくて、久々に深夜に聴いちゃいました。おかげで寝不足(笑)
さてさて合奏は、短い時間ではありましたが、最初から最後までやりました。
吹き方の細かいニュアンスも、指摘されてそろえれば、グッと雰囲気が変わります。
合奏って楽しい。
休憩後、指揮者Oさんの、まずは基礎合奏から。
使用された曲は何度も吹いたことはあるものの、
定演で演奏する曲を見据えて吹くと、また違った感じがします。
その後、シンフォもポップスも2曲ずつ、かいつまんで合奏。
Oさんの具体的な奏法のアドバイスのおかげで、直しやすいです。
それにしてもやっぱり高い音を吹き続けると、
クチビルが言うことをきいてくれなくなる。完全に反抗期です。
うまく唇を振動させて吹けていないことはわかっているのですが、
平成元年に楽器を吹き始めた私のクセは、そう簡単には直らず(涙)
しかし今からでも何かを変えることはできるハズ。
そう思って精進いたします。
次回は仲良しトランペットさんです。
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