副団長のtです。
5月14日から15日まで、合宿がありました。
場所はいつもの「松本亭」です。
この日は、朝からあいにくの天気で搬入の心配をしながら現地に向かいます。
京都から電車組の私は、京都駅でBossとMいMいとHりーさんと合流。
その後、徐々に合流するメンバーと笠置駅へ。
その後、徐々に合流するメンバーと笠置駅へ。
駅の待合が新しくなっていました。でもI○○○Aは使えません。
文明の利器に翻弄されたために予定より遅れてハイエースが到着。
楽器を雨に濡らさないようにみんなで協力して練習場へ楽器を搬入し、お昼ご飯。
お昼ご飯を食べた後、合宿での練習がスタート。
木管は正指揮者Yさんの分奏、金管打楽器はパート練習から
Hrパートは、ユニゾン部分の吹き方を統一することを意識して練習しました。
その後、木管と金管打楽器を入れ替えて、金管打楽器はYさんによるメイン曲の分奏。
今回Hrには奏法が厄介な部分があるのですが、開き直って吹いたら褒めてもらえました(と思います)。
楽器の演奏には思い切りも大事だなあ、と改めて感じました。
(その思いきりが難しかったりするのですが、、)
(その思いきりが難しかったりするのですが、、)
分奏は楽器を吹く時間も長くなるので、密度の濃い練習ができますが、その分とても疲れました。
分奏のあとは、引き続き正指揮者によるメイン曲の全体合奏。
パート練習と分奏の成果もあってか、演奏にまとまりが出てきたように感じます。
ただ、指揮者の指示どおり、情感豊かに楽器を吹きこなすのはまだまだ難しいです。
懺悔〔(><)〕
懺悔〔(><)〕
合奏の後は、楽しい夕食、名物の「キジ料理」です。
鍋と焼とどちらかを選んで席を確保します。私は焼を選びました。
夕食後は、しばし自由時間、寝る人もいればお風呂に入る人、思い思いに過ごします(もちろん練習する人も!)
私は、山を降りて近くのスーパー銭湯へ、お風呂上りにはHりーさんと麦ジュースで乾杯し、夜の合奏に備えました(笑)
夕食後は、副指揮者のOさんの合奏。
どの曲も躓きそうなところを重点的に練習しました。
落ちない、走らない、散らさない、も・・・もっと頑張れ
音出しの時間は、午後10時までですが、15分のクールダウンの時間を残して合奏は終了。
合宿1日目にして、吹き疲れ気味だった私は、ゆっくりクールダウンに時間を使い、本日の練習はお終いです。
合奏の後は、いよいよ合宿のメイン(?)の宴会です。
まずは、恒例の新人紹介からスタート。
合宿初参加のメンバー(エキストラ含む)+α(副指揮者含む)がそれぞれ自己紹介とみんなからの質問コーナー+αで宴会を盛り上げてくれました。
合宿に駆けつけてくれた元正指揮者のK原さんとWかとの大一番に座布団が舞いました。
みなさん歩行者信号は守りましょう(特に男性諸氏)。
新人紹介のあとは、大掃除小掃除というゲームをしました。
オジサンから若い子を守ろうとするお姉様たちの攻防で盛り上がりました。
その後は、みんな思い思いにお酒とおしゃべりを楽しみ
時間とともに平均年齢が上がっていく宴会場の電気が消えたのは午前4時を回ってからでした。
(2日目につづく)
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