こんばんは、団長です。
ブログ
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春合宿2015
遅くなりましたが、4/18〜19にかけて今年も春合宿に行ってきました♪例年より1週ほど早いのですが、初日はお天気にも恵まれて、山の程よい涼しさの中で練習できました(^^)合宿では、一度にたくさんの部屋を使うことができるのが普段の練習と異なるところで、つまりはパート練習の合間に他のパート部屋を行き来したりするパート間相互練習に重点を置いています。我がClパートはFlパートさんやA.Saxさん、Fgさんとも練習しました。団員指揮者Hさんの合奏では、音程ばかりに囚われずまず自分の頭の中で吹きたい音をイメージする、ということがとても印象的でした。楽器を吹かずに歌ってみたり、声に出さずに頭の中でイメージしたり、他の人が練習している間に自分が吹いているのをイメージしたり…(これはClパー練でも取り入れられました)演奏技術ばかりに必死になっていては、面白味のない演奏になってしまうということですね。団員指揮者Kさんの曲は、特に後半部はテンポも早くて速いパッセージばかりなので木管陣は指回しに必死なのですが、「だいぶいい感じ、もう一息ですね」とちょっと褒められました(^^)緩やかな中間部はパート間相互練習でもよく練習しましたが、Clは特にFlさんと心を通じ合わせて本番ではもっと綺麗な音色を奏でたいです♪正指揮者さんの合奏は、和声の解説を書いた紙を見ながらの練習で、頭を使いましたf^_^;)木管と金管でコード進行が違ったり、この音はこういう意味なんだ、とかただ楽譜を見て吹いてるだけではわからない作曲者のこだわりが見えて面白い反面、難しくもあります。無駄な音なんて一音もないですね♪初日の夜は恒例のイベント係さん主催レク&宴で楽しく過ごしました☆特に合宿初参加のメンバーは、普段あまり話したことのない人たちとも打ち解けられた良い機会だったのではないでしょうか(^^)あっという間に終わってしまった合宿。本番まであと少しです!! -
4月12日の練習
こんばんは!今日はとってもいいお天気でしたね。
さっき練習から帰ってきましたホルンパートがお届けします今日は、久々に千里丘での練習でした。
前半は正指揮者さんによ合奏を2曲しました。
これまで数回にわけて、楽典の(難しい…)お話を、
すこしずつ確認しながら、復習も兼ねた合奏でした。
1度目で??となっていたことも、2度目にはなるほどとなることも。
楽典や音の構成は正直難しいですが、みんなの中で、自分が
どういった役割を担っているのかが明確にわかるのは、おもしろいです後半は、団員指揮者さんによる合奏
1曲目は、自分の中でもっとテンポを感じないと、と反省
でも、少人数の部分が、楽しくなってきました。もう1曲は、がらっと雰囲気が変わって、とっても優しい曲です。
でもそのイメージをどうみんなで共有するか、つくりあげるか、
毎度あの手この手で伝えようとしてくれています。おもしろいです。来週は、いよいよ合宿!
少しでも、いや、できるだけたくさんステップアップできるように、
楽しく、頑張れたらいいなーーと思います -
4/12の予定
先週はホール練習お疲れさまでした♪ホールで演奏するのは気持ちが良くて、本番が楽しみになりますね(*≧∪≦)感想はそれぞれ色々あったと思いますが、ホール練の経験を活かして、本番はもっともっと良い音を響かせましょう☆【場所】千里丘市民センター練習室兼会議室(1階)【スケジュール】17:50- 全体練習(搬入、合奏)21:30- 終わりの会、搬出22:00 完全退館【搬入する打楽器】全部当番/トランペットブログ/ホルン -
3月29日の練習
こんばんは!
昨日から新じゃが、、、いや新社会人になったサックスパート末っ子です(笑)遅くなりましたが、29日の練習です。
まずは正指揮者さんの合奏でした。
今回も重要な和音を取り出し、それぞれの和音の構成を理解し、バランスを調整していきました。
複数の音がバランス良く混ざりあって、周りの空気がうぉーんと響く瞬間が「吹奏楽やってて良かったな~」と思う瞬間です(^^)
合奏中にそう思える瞬間が増えていくよう、改めて頑張っていきましょう!続いて、団員指揮者さんの合奏でした。
指揮者さんがアドバイスしてくださる、「自分の演奏したい音をイメージする」という意識。
私自身、意識が定着してきたように思いますが、イメージした音をイメージ通りに音にすることはやはり簡単なことではありませんね(> <)この日は、合奏の前に企画係で秋のコンサートの企画ステージについての会議を行いました!
曲は仮決定しましたよ~!どんなストーリーになるのかは、秋までのお楽しみ☆ミ
企画係は次回の会議まで妄想の日々になりそうですね~ククク)^o^(次はホルンパートです♪
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3/29の予定
3月も残りあと4日ですね◎新年度を迎える準備は万端でしょうか??個人的には、もう2週間ほど待ってほしい気持ちですが…(;^_^A幸いにも定演までにはあと1か月半あるので、1回1回の練習を大切に、着実に仕上げていきましょう☆13:00-15:00 パート練習(Tp/リハ室)14:40- 全体練習(搬入、基礎合奏、合奏)18:40- 終わりの会、搬出19:00-21:00 パート練習(Tb&Bass/リハ室)【搬入する打楽器】ドラ以外当番/ホルンブログ/サックス★本番まであと6回+合宿★ -
3月22日の練習
遅くなってしまいすみません
クラリネットパートのパーリーですさっそくですが、
先日の練習の内容です~まずは正指揮者さんの合奏で、シンフォニックのメイン曲。
その前の練習でも和音の指導だったんですが(ごめんなさい、私はお休みでしたが…) 、
その続きでした
私は楽典とかもよくわからないので…難しかったですが、
1つ「テンションコード」という言葉を覚えました
1つ1つの和音まで気を配って演奏できるようにできるだけがんばりたいですねそのあとは、団員指揮者さん二人の合奏が続きました
まず、1部のゆったりしたきれいな曲
きれいな音色で吹けるように意識しながら吹こうと思っているんですが…
むずかしいですねそして、2部の1曲目
ばらして練習してもらえ、どこがどうなっているかがだいぶわかってきた気がします。その後、もう一人の団員指揮者さんの2部の2曲目の合奏でした
最後に通してもらえたんですが…
言い訳ですが、まだまだ楽譜が吹けず、申し訳ない思いでいっぱいです…個人的に、運搬用のハイエースを運ぶのにドキドキでした
Mさん、Oちゃん、一緒に乗ってくれてありがとうございました次回はサックスパートさんです~
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3/15の練習
こんにちは。
最近思い切って髪を切ったFl&Obのサブパーリーです☆
15日は合奏前にクラリネットのパート練習にお邪魔してきました。
ロングトーンから始まり、曲のハーモニー練習とユニゾンの速いパッセージを中心にご一緒させていただきました。
クラリネットさんとのロングトーンは一人ずつ音を重ねていく練習なのですが、オクターブ違いの2種類の楽器をいかに音色を揃えて重ねるかという点で難しいのですが、私はとても好きな練習なんです。
ユニゾンの速いパッセージは頑張った!!!!!!!!!!!!!本当に頑張った!!!!!!!!!!!
クラリネットさんありがとうございました!!
全体練習はまずは正指揮者さんのメイン曲から。
今回は和声中心でした。
感覚的なものも大切ですが、ある程度の根拠を持つことが音楽の仕組みをより深めることにつながるということを一音ずつ取り上げることで具体的に解説していただきました。難しい言葉もちらほら出てきましたが(笑)、「この音はこんなに重要だったんだ!!」と改めて気づくことができたと思います。
そしてガラッと雰囲気は変わり団員指揮者さんのポップス曲では、洋楽ならではの明るさ、軽さを重視した練習でした。あっさりかつ明瞭な曲の雰囲気を出すにはイメージが大事ですね☆歌詞がある曲だとそのイメージを持ちやすいですね☆
曲練習の最後にシンフォ曲を1回通して終わりましたが、ここで今回の木管パー練の成果がでました~☆☆
本当に頑張った!!!!!!!!!!
全体練習最後はトレーナーさんの基礎合奏でした。
ここでもイメージは大切です。さまざまな調を練習する上でその調の持つイメージをしっかり感じ、各々がどんな音で、またどんな状態で取り組むかを確認するのがロングトーンであり、スケールなんですね。
そして練習曲のマーチはリズム練習にとてもぴったりとのこと!!楽譜上が比較的簡単だからこそ、ブレスやリズムや音の形の統一性が必要になるんですね!!がんばります!!!
1か月後には合宿、そして2か月後にはいよいよ本番です。1歩ずつでも仕上がればいいなあと思います。
がんばる!!!!!!
次はクラリネットパートさんです☆
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3月8日の練習
皆さまお疲れ様です。
指揮者Hです。今回の合奏は音程に少しシビアな合奏で疲れてしまったかもしれませんが、
器楽において和声というのは非常に重要なファクターなので、
どうかご容赦下さいまし!
でも、やればやるほど上達していますので安心下さいね!奏者の皆さまには常日頃感謝の気持ちで
いっぱいです。今後とも変わらぬお付き合いを
よろしゅうお願いしまする!さて、そんな奏者の皆さまにとって少しでも助けになればと思いまして、ここからワンポイントアドバイスのコーナーです。
皆さまは、演奏中、頭の中に常に理想の音楽が流れていますか?
出したい音色、奏でたいリズム、など、表現したい表現といいますか。例えば、中々正確に奏でられない、もしくは流れにのれないリズムがあったとしましょう。
そこで、楽器を置いて一度歌ってみましょう。
どうですか?楽器で演奏した時よりも正確なリズムが良いタイミングで奏でられたのではありませんか?
※指揮者が簡単そうに「ラララ~♪→こんな感じで、リズムに正確に!」なーんて歌いつつ言ってても許してやって下さいね。笑これは何故なのでしょう?
ここで質問なのですが、歌というものはどうやって音(歌)を出して、リズムを刻むのでしょうか?物理的な意味では喉が~、声帯が~みたいな話になりますよね。
では、みなさんは歌っている時、リズムコントロールを喉や声帯を意識して動かすことで行っているのでしょうか?
違いますよね。きっと「なんとなく」ではありませんか?この「なんとなく」が頭の中に流れている理想の音楽の一部なのです。
この「なんとなく」なイメージに沿って歌おうとすることで、喉やら声帯やらがそれに合わせて動いてくれているのです。器楽における、指や舌なども喉や声帯と同じです。
ただ、指や舌は喉や声帯と違って、より意志通りに独立して動かしやすいだけなのです。
理想となるイメージがないと、指や舌などもそれに合わせて中々動いてくれないのです。ただ、指や舌「だけ」でタイミングをとるようなリズム感覚だといつか限界が来ます。
指揮者K氏の曲など、木管楽器の速いパッセージでいわゆる「転ぶ」という現象が起こるのははまさにこれが原因です。
必ず頭の中で口で歌った時のような理想のリズムを流しつつ演奏しましょう!もちろん、指や舌を意識的に正確に動かす練習は必要ですよ!理想となるイメージがあっても、それを成すための技術がなければ実際に形に出来ませんから!
つまるところ、全ての基礎練習は、頭の中の理想の音楽を実際に表現出来るようにするためのものです!基礎練習をただこなしたからといって上達するのではなく、自ら表現したいものを無意識に表現出来るためのものと考えましょう!それが目的意識というものであると自分は思います!
美しい音色も、正確なリズムも、感情のこもった表現も、全ては頭(心)の中に、そういった「やりたい音楽」を描くことから始まります。
もし、そういった「やりたい音楽」がいまいち見つからないという方は、色んなCDを聞いたり、色んな団体の演奏を聴きにいってはいかがでしょうか!以上、ワンポイントどころではすまない長駄文アドバイスでした!
演奏会に向かってこれからも頑張っていきましょー!お次はフルートパートさんです!
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3/15の予定
最近時々暖かい日があったり、花粉症が始まったり、髪をバッサリ切っちゃう団員女子が急増したり、少しずつ春を感じますね(*^^*)係の仕事も本格始動の時期で、これから忙しくなりますが、演奏も着実に仕上げていきましょう♪13:00-15:00 パート練習(Cl/リハ室)14:40- 全体練習(搬入、基礎合奏、合奏)18:40- 終わりの会19:00-21:00 パート練習(Perc/リハ室)※Percパー練後に搬出します。お時間のある方は、積極的にご協力をお願いします◎【搬入する打楽器】ドラ以外当番/クラリネットブログ/フルート&オーボエ★本番まであと8回+合宿★