ブログ

  • 4月9日

    今朝は場所取りで早起きしたサックスパートのAです。
    いや〜ボンバの後の早起きはつらいけど、めっちゃ頑張ったよ!!
    さておき、今宵は通し練習でした。
    トラさんもたくさん参加して下さって、有難いですね。
    そして、どのパートも結構な人数だったのか、座る場所がめっちゃ狭かったー(笑)
    こうなってくると、本番が近付いてるって感じますよね(笑)
    時間の関係でどの曲も短時間の練習だったのですが、その中でも出来ていない所を重点的にしました。
    個人的にも事故多発…
    録音を聴くのが恐ろしいのです…
    でも、それが現実(>_<) 来週からは分奏も入ってくるので、流していたところもきっちりと出来るようにしたいですねー。 次はホルンパートさんでーす

  • 4月2日の練習

    こんにちは、
    味の無くなったガムは一時間以上は噛み続ける
    クラリネットのMです!
    35億分の1のMです!
    男は味がなくなってからが勝負です!!
    ブログ、書かせて頂きます!
    今週のクラリネットの参加人数は四人でした(少)。
    大先輩AさんとKさんは体調が悪く、映画「セッション」に登場した、音を外しただけでパイプ椅子を投げ飛ばす、リズムが少しでもずれただけでビンタを連発する、
    jazz学校の鬼先生のモデルと言われているPさんも用事かなんかで欠席されていました(すいやせんこの嘘太郎、嘘つきやしたぁ!)
    指揮者さんはOさん、チューニングからスタート。
    部屋を響かせるようにする事の意識、ついつい忘れてしまいます。学生のころ、運動場で端と端に別れて届きあうようにロングトーンしてたよなー
    一曲目は打楽器アンサンブルが特長的な曲です。
    最近、パーリーゴコロが芽生えきたHくんが新しく購入したテンプルブロックを聞いてくれと言わんばかりにアピールしてました。Hくんはまだ20代なんで、味は全然残ってます!噛み応え抜群です!
    二曲目は愚直な男と女の儚い話しのアニメ映画のサントラ。Cからのながれで合流するソロが僕にあるんですが、息の入れ方と指の動きがまだリンクしていないみたいで、うまく合流することが出来ません!仮免許から卒業しないとね!
    三曲目もアニメのサントラですね。粉飾決算なんか許さない!永遠の命を授かった、とある一族の愛と勇気と絆の物語。イントロは華々しくゴージャスな世界感で始めたいと指揮者Oさんが仰ってましたよ!
    以上です!
    次のブログは
    花は自分からミツバチなんか探さないわっ!
    素敵なキャリアウーマンが勢揃い!!
    SAXパートです! 
  • 3月26日の練習

    こんにちは。最近入団しました、フルートのIです。
    更新が遅くなりすみません。
    ブログ初挑戦です。頑張ります!

    今回の練習は、メイン曲を通るところまでもっていきたい!との指揮者の熱い思いを受け、合奏はメイン曲を頭から丁寧にさらっていきました。

    部分部分でメロディーパート、伴奏パートそれぞれの確認、和音の確認、また、それがどう組み合わさって音楽として作られて行っているのか、指揮者の方からの楽曲そのものについてのマメ知識も織り込まれながら、合奏していきました。
    そして最後にメイン曲の通し合奏。何とか無事に通すことができました。
    これで、この曲の全体像が少しだけ見えてきたのかなと思います。

    メイン曲は、私も大好きな曲なのですが、想像以上に難しく、特に早いパッセージになると、音楽するというより何よりまず指が回らないという高い壁にぶつかってしまいます。
    私自身も、曲の速い部分はまず指回しに意識がいってしまい、なかなか回りを聞いたりする余裕がなくなってしまうのですが、そういう時ほどほんとはしっかり伴奏やリズムを聞いて吹かなきゃなーと反省しきりです。

    なので、今回の練習では、リズムパートや和音をさらっているときには、そこに自分の吹くメロディーがどうミックスされていくのかを耳を澄まして聴きながらイメージするようにしていました。

    音が重なり、和声が作られ、それが変化していくことで音楽が自然と盛り上がったり静かな気持ちになったり、そんな彩り豊かな音楽が作っていけるといいなと思います。

    本番まであと少し、頑張りましょう!

    次は、clパートさんです!

  • 3月19日の練習

    指揮者パートのYです。昨日は練習おつかれさまでした。この日は、木管楽器の方々がたくさんいらしていたので、メインの曲を中心に2部の曲を2曲合奏しました。メインの曲は最後までとりあえず通したかったのですが、途中の3/4でひっかかってしまいましたね。いつもながらですが、この日もたくさん吹かれたと思います。練習おつかれさまでした。

    昨年の11月より活動をスタートさせて頂いて、いろいろなことを申し上げているようですが、実はそんなに多岐にわたっているわけではありません。およそ以下の3つに集約できるかと思います。
    1.      良い音程は良い発声から!
    2.      音は(単音ではなく)動きで捉える
    3.      曲の持つ様式を理解する

    勘のいい方は(この種のパターンに)お気づきかもしれませんね。まだ慣れないという方もおられるかもしれません。1.についてはこれまでの練習で「音程を合わそうとして、発声が犠牲になっている」というのが、なんとなく“癖”のようになっているところがありますので、事あるごとに申し上げています。「いい音を出して、音を聞きあって、結果として音が合ってくる」という状態をゴールにしていますが、そうなるにはまだ時間が必要そうです。2.は「和声の動きで捉える」という観点と「リズムで捉える」という観点があるので少し難しく感じるかもしれませんが、慣れればどうってことないはずです。特に和声の動きで表現ができるようになると曲の持つ陰影をもっと上手に表現できると思いますし、もっとみなさんの音楽の楽しみ方の幅が広がると思います。余談ですが、音は出せなくても音の動きを体の動きで表現できるのが、(私にとっての)指揮という作業の楽しみのひとつです。3.についてですが、今回はいろんな曲にチャレンジします。スイング、マーチ、踊り、管弦楽、合唱、いろんな要素を盛り込んでステージにできるのが吹奏楽のいいところです。お客様がそれぞれの世界を旅できるように、その曲の“性格”をきちんと表現できるようにしたいと思います。

    練習は一歩ずつ積み重ねです。何より、まずは毎回毎回の合奏を実りのある楽しいものにしたいです。その積み重ねが本番にお客様のところに届きます。

    今回の演奏会の練習も後半戦に入りました。引き続きよろしくお願いいたします

    次回はFl&DRパートさんです!

  • 3月12日の練習

    こんにちは!
    打楽器パートのH(20代男性)です!

    今回、北摂ウィンドオーケストラとしては2週間ぶりの練習でした。

    打楽器の運搬を終え、基礎合奏をしてから曲目の合奏という流れでしたが、久しぶりに練習する曲ばかりで少しブランクを感じる合奏になりました。
    僕はドラムを担当していたのですが、足がいうことを聞いてくれないことが多々ありました。練習不足ですね…。精進します。

    最近僕は携帯のリズムゲームをやっています。画面のボタンを曲のリズムに合わせて叩くというゲームなのですが、ドラムをやっているとゲームに出てくるリズムと似ているリズムが多く出てくるので簡単に叩ける時がよくあります。リズムゲームが得意になりたい方はドラム始めてみることをお勧めします。北摂ウィンドオーケストラは打楽器を募集しております。

    次のブログは指揮者パートさんです!

    iPhoneから送信

  • 吹奏楽フェスティバル

    低音パートのTです。

    今週は練習の代わりに、団イベントで遠足に行ってきました!

    『大阪府職場・一般 吹奏楽フェスティバルを聴きに行こう!』という企画です。

     

    会場だったフェスティバルホールはとても綺麗でよく響きました。

    話には聞いていましたが、実際に足を運ぶと

    「いっぺんここで吹いてみたいなぁ」と一層思いました。

     

    出演団体は全部で9つ。

    一団体あたり持ち時間15分+入れ替え+丸谷先生指揮の合同演奏で

    トータル約4時間半という持久走的演奏会でしたが、

    9団体並べて聴くと 選曲にも演奏にもそれぞれの個性が出ているのが際立ち

    お尻のしびれを我慢する価値ありの聴き応えでした。

     

    たくさん聴いた中で個人的に心惹かれたのは、『アスファルト カクテル』という曲です。

    連符満載でゴッドスピード、めまぐるしく変わっていく景色みたいな曲で、

    アクション映画(ブルースウィルスが出てそうなやつ・笑)でも観ているみたいな疾走感に

    ドキドキさせられて、楽しかったです。

    できる気はしませんけど、やってみたいなぁ、面白そうやなぁと思いました(^^)

     

    合同演奏は2曲あって、最後に演奏されたのが『宝島』でした。

    吹奏楽で好きな曲は?って聞かれたら、真っ先に思い浮かぶのがこの曲です。

    『宝島』に出会ったのは高校1年生のとき、私が吹奏楽を始めた年です。

    奏者としても指揮者としても、何度も本番で演奏したことのあるこの曲には

    思い出も多く、思い入れも深く、

    パワフルで見事な演奏に色々な思いがこみ上げてきて、えらい泣かされてしまいました。

    私は音楽そのものも好きなつもりですが、

    それ以上に音楽でつながってきた人たちのことが好きなのかもなぁ…と感じた日でした。

     

    北摂ウィンドに長くいるのも、バンドの仲間のことが好きだからなんだと思います。

    一人でできないことも誰かとならできる、というのが

    私が吹奏楽から教えてもらったことのひとつで

    そこには楽しいことだけでなく、

    苦しんだりぶつかったりということも含まれている気がします。

    大変な思いをして成し遂げた「いい演奏」は、

    聴いている人だけでなく、奏者にも色んな力を与えてくれる。そう思います。

    そういう演奏を目指すバンドの一員でありたいなぁと 改めて思いました。

    しばらく音楽活動はお休みする身ですが、いつか復帰する日が楽しみです☆

     

  • 2月26日の練習

    こんにちは!
    低音パートです。

    更新が遅くなってしまいすみませんm(__)m

    今回の練習は個人練習とマーチとシンフォのメイン曲の合奏でした。

    マーチの合奏では、この曲を様々な団体が演奏しているということもあり、様々な団体の例をもとに裏拍の重要性とそれがいかに難しいかということを指揮者さんからお話しいただきました。

    メイン曲では、個人的なことですが自分が吹くのに必死で周りを全然聴けていないと感じたので、もっと練習します…

    以上、本番までの練習回数があと13回と知って驚いているHでした!

    次回はPercussionパートさんです。

  • 2/19 千里丘練習

    こんにちは

    この2週間程、雨が降ったら気温が上がって、次の日は急激に気温が下がってみなさん体調崩されてないですか???

    早速ですが、2月19日の練習の様子です!

    私は遅刻して行ったのですが、、、
    指揮者による基礎合奏があり、一部のメイン曲の合奏と一部のもう一つの曲の合奏をしました
    指揮者さんの意向で、少し早めに合奏を切り上げ、個人練に切り替えてくださいました!
    まだまだ譜読みの段階から抜けれていないのは私だけでしょうか。。。がんばります

    短いですが文書力がないのでこのへんでおさらばとします!!

    次の担当はBassパートさんです

  • 2月12日の練習

    こんばんは
    先週、トランペットパートと順番交代していただきました、ホルンパートです。

    今週の練習は、ホルンパートは、
    ①ホルンのパート練習
    ②金管分奏
    ③指揮者さんによる合奏
    の三本立てでした。

    パート練習では、
    「高音の出し方」と「短い音」に重点を置いての練習でした。
    高音への跳躍、すごく苦手です・・・。
    土台(ひとつ前の音)をしっかり出して、びびらず跳べるよう、頑張ります!
    もうひとつ、短い音。長さに気を取られて潰れてしまうことがあります。
    短くても、和音を響かせられるよう、これまた頑張ります!!

    金管分奏では、まずコラールを合奏しました。
    なんと、指揮者さんが移調版の楽譜を用意してくださいました。
    半音下げて吹く、に苦戦しまくっていたので、感謝感謝です。
    分奏では、マーチを練習しました。
    今回はメトロノームの音がなるタイミングが、”裏拍”です。
    混乱したり、遅れてしまったり、まだまだリズムが自分で取れていないんだなぁと
    感じるばかりです。

    指揮者さんの合奏では、こちらでも新たな基礎練習の譜面をいただきました。
    パート練習から、今日は基礎練習が充実しています
    今日の合奏は1曲にしぼり、全体を細かく合奏、練習していきました。
    テンポや拍のとりかたがよく変わる曲です。乗り遅れることもしばしば
    勢いや音の大きさだけでなく、しっかり響かせて吹けるようになりたいと思いました。

    今日は明るい時間帯から夜まで、よく吹いたホルンパートでした。
    帰り道、めちゃくちゃ寒かったです。インフルエンザもまだまだ流行っていますね。
    みなさんお気をつけて。私はもう、インフルA型はかかりました

    次回は、Tb&Bassパートさんです

  • 2月5日の練習

    こんにちは、トランペットパートです!
    今回はホルンパートさんと順番を交代してお送りします◎

    この日は合奏がなく、パート練習・分奏・個人練習というメニューでした。
    急にお休みすることになった指揮者さんの分も、
    こんな時こそ団員一人一人ができることをやって練習を前に進める!
    …という気持ちが大切ですね

    最初はフルート・クラリネットのパート練習、その後に木管分奏。
    木管分奏では、ポップスのメイン曲の8分の6拍子の部分を練習しました。
    8分音符をきっちり取らないと拍からずれてしまうし、
    逆にそれにとらわれすぎると全体に遅れて聞こえてしまう…
    ということで、なかなかの難所です。
    私たち金管楽器も、フレーズの流れを意識して合奏に臨みたいと思います

    ちなみに、分奏はこの日から再入団されたフルートのお姉さんが見てくださいました。
    ありがとうございました

    ところで、この曲はある映画のメドレーなのですが、
    久しぶりにこの映画のDVDを夜中に観たところ、
    主人公の静かな情熱と、切ないロマンスと、ノスタルジックな音楽とで、もう胸がいっぱい!
    …という状態から抜け出せなくなってしまい、翌日平静を装って過ごすのに苦労しました。
    みなさんはぜひ休みの前日に観てくださいね

    個人練習を挟んで、その後は金管分奏。
    こちらはシンフォニックのメイン曲を練習しました。
    細かい音符のメロディラインが多い木管に対して、
    金管は金管らしく、華やかにダイナミックに聞かせる部分が随所にあります。

    音のイメージを持つのにオーケストラ版の動画が参考になるよ、
    とトレーナーさんからアドバイスをいただいたので、帰って見てみました。
    ピチカートのときの指の運びとか音の弾む感じとか、
    勢いのある音を出すときの弓の初速(これが管楽器では息のスピードにあたるのですね)とか、
    視覚的にイメージできて、なるほどな〜と思いました
    次の合奏が楽しみです。

    その後はトランペットのパート練習。
    主にシンフォニックの2曲目とメイン曲を練習しました。
    2曲目の方はメロディの吹き方を揃えて、だいぶまとまりができました。
    メイン曲は、要所要所の聞かせどころを確認しました。
    そして、3月にパートで新メンバーの歓迎会兼新年会をしよう!と約束しました

    ところで、今回私は曲によってトランペットとフリューゲルホルンの両方を吹くのですが、
    毎回の練習に2つの楽器ケースを持ってくるのはさすがにしんどい!
    そもそも、両手が塞がって傘させないし!
    …と、ようやく気がついたので、
    この日帰ってすぐに2本一緒に収納できるケースをネットで注文しました
    文明の利器ですね。いつ届くかなぁ。

    世間ではインフルエンザが流行っていますが、
    よく食べよく寝て、元気に乗り切りましょう( ´ ▽ ` )ノ

    次回はホルンパートさんです