更新が遅れてすみません。BassパートのKです。
さて14日の練習ですが、基礎合奏ではスケールを中心に行っていきました。
吹奏楽では比較的暗めの調性が使われることが多いので明るい調性のスケールを演奏すると新鮮味があって面白いですね。新雪を踏んでいる気分です。
合奏では丁寧に曲を作る運びとなりました。
指揮者から様々な指示がありましたが、「隣の演奏者を意識しながら」や「豊かに」などの指示があると、不思議と音程が合うようになり奇麗になっていく様は北摂WOの力をとても感じます。
吹奏楽編成では派手な曲ほど甲子園の応援のようになりがちになるのですが、上品にまとまるよう頑張りたいところです。
次は打楽器です。よろしくお願いします。