Hi ブログデビューのサックス新人です。
今日はホントに大変。
サックスのパート練習の予定が、都合付かない人多数のため個人練習に変更(吹きっぱなしの練習に変更ということ)
途中休憩はあるものの延べ8時間の練習でございマスヨ。
A.saxのAさんは合奏後半にはお尻が痛くて上着を座布団代わりにするハメに、私B.sax担当は首とリードがバテバテ。合奏に熱が入る頃には室温も最高・・・指揮者さんは玉のような汗をまき散らしておられました。
12月までは半Tにしようという人続出。
本日の内容
基礎練習:スケール インD♭(C#)
半音・全音の音の距離感を感じて!ということですが、ミ~ファとかシ~ドは歌えてもソ~ラ♭は歌えないのです、私。かと言ってソルフェージュ一人でやる気しないし・・・(来週はインD)
ここで、ちょっと疑問に思ったので(今さら)調べてみました。
C#長音階?全部の音に#?須川展也さん、川口力さんのスケールトレーニングの本、両方ともに記載なし。
ちょっと待って、ミュールのスケールアンドアルペジオにはあった。♭・#ともに1~7個までの14にハ長調全部で15音階、須川・川口両氏のは1~6個までとハ長調の13音階。実際には12個しか音はないのでどれかダブってる。そもそも7音それぞれに♮・♭・#のついた21音階があるはずなのに、どゆこと?
合奏:シンフォニック2曲、ポップス2曲
E♭楽器の皆さんC#ですよ!#7個ですよ!
指揮者さんも大変。ハーモニーをチェックするにも音間違えてないかどうかの方が先だから。
ポップスのジャズテイストの曲も結構難敵。ジャズ・アーティキュレーションに慣れないとね。(参考図書:吹奏楽人のためのジャズ講座。PHP1000円)
次回ブログ担当はホルンです。
*本日は見学者が(トロンボーン)一人来られました。入団の見込み高そうだと期待をこめて周りが言っています。そうだといいネ。