カテゴリー: 未分類

  • トランペット打ち上げ☆

    トランペットパートです

    今日はパートでやや遅ればせながら先月の定期演奏会の打ち上げ
    +非常に遅ればせながら昨年秋に入団したSりんの歓迎会をしました

    美味しいピザやパスタを食べながら、大学の話や食べ物の好き嫌いの話など、
    練習の時にはゆっくり話せない話題で盛り上がりました

    ただ、メンバーの年齢層が幅広いので、
    大体の話題は『時代は変わったんやな…』という結論に行き着きます

    終盤にみんなで昔の写真を見ていると、
    トランペットのメンバーが10人いた時代もありましたが、今やその時の半分…💦
    人数は少なくても、一丸となって秋のコンサート頑張ります!
    (明日はさっそくパート練習です♪)

    ※写真はSりんが注文したウィンナーの盛り合わせです🍴

    IMG_2082
  • 7月16日の練習

    入団して約2年。
    初めてブログをかきます、クラリネットのMです。

    先月の定期演奏会を終えて、この日から本格的にポップコンサートに向けての練習が始まります!

    この日は前半に少し個人練習の時間があり、各々が合奏に向けて練習をしました。そしてその後は基礎合奏、メイン曲の合奏をしました。

    基礎合奏は、指揮者Yさんが新しく考えてくださったメニューで、スケール等を行いました。 ♯や♭がたくさん付くとややこしいですね…指がわからなくなってしまいます…。もちろんコラールもやりましたよ!
    そしてYさんからは、 良い音をつくりましょう!というお話がありました。テクニックは個人個人で磨いていくとして、発声、発音、音の終わり方、ピッチ、等を一人一人が意識して、しっかり合わせていけば、結果良い音になる、ということでした。(解釈合ってますかね…?)意識するのとしないのでは全然違いますよね。毎回の基礎合奏を通して、良い音で良い演奏ができるようにコツコツ取り組みたいです。

    メイン曲の合奏は、最初から最後まで少しずつ合奏しながら練習しました。楽譜の中の細かな指示の意味の確認や、コロコロ変わるアクセントの位置の確認等を行いました。何人かにはお話ししましたが、この曲は個人的にものすごく思い入れのある曲で、私の吹奏楽人生でこの曲を演奏するのは3回目です。すごい偶然。とはいってもパートは違いますし、前回この曲を演奏したのは学生の頃。随分前のことです。前回の定期演奏会でダッタン人のような明らかに難しい曲をやっているから尚更、パッと見た感じそんなに難しくなさそうなこの曲。吹いてみると難しいんです。何回もやっていても難しい。あの頃の先輩方はこんな譜面を吹いていたんやなぁと、3回目にしてようやく希望のパートを吹ける今思ってます。練習が始まる前は、当時を思い出して感極まるんとちゃうかと思ってましたが、感極まってる余裕なんてありませんでした。譜読みしてたつもりなのに譜面を追うのに割りと必死でした。本番まで練習時間もあまりないですし、がんばります。

    合奏後は突然の夕立でバタバタと搬出をして、またまた個人練習。本日2回の個人練でクラの出席率の高いこと!さすがです。体調に波のある今、練習できるときに練習せねばです。皆さんに迷惑かけないようにがんばります。

    こんな感じでこの日の練習は終了しました。
    次はサックスパートさんです! 

  • 7月2日の練習

    こんばんは。
    フルートオーボエです。
    先日の定期演奏会お疲れさまでした。
    メインの大曲は記憶に残るものとなりましたね!

    本番後の初練習は秋コンの初見合奏でした。
    また雰囲気もがらりと変わり、
    木管の綺麗なメロディ、カッコいい金管、力強い打楽器、
    いろいろな曲が楽しめますよ~。

    指揮者さんからこの秋は基礎力の強化も提案され、
    スケール、ハーモニーの大切さを改めて感じました。
    スケールはでこぼこしないように意識すれば音程感もとてもよくなると思います!

    そして、フルートオーボエが最前列になりました~!!
    指揮者さんとの距離近くて緊張。
    上手側に座るの新鮮。
    クラ1番さん、サックスさんよろしくお願いします!

    また気持ちを新たにして次のステージも頑張りましょう~!!
    次はクラリネットさんです。

  • 第16回定期演奏会

    団長(旧)のUです。

    先週18日の日曜日、北摂ウィンドオーケストラ第16回定期演奏会を無事に終演いたしました。

    ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
    そして、出演者・スタッフのみなさま、本当にお疲れさまでした

    今年は例年より1か月遅い開催となり、お天気は曇り
    しかも隣の大ホールでは同時刻に別の大きな演奏会…
    という中でしたが、今回も多くの方が足を運んでくださり、
    満席に近い状態で本番を迎えることができました。
    たくさんの方に応援していただいて、北摂WOは幸せだなぁと思います

    今回は、昨年秋に就任されたお二人の指揮者さんと迎える初めての演奏会でした。
    お二方ともお人柄は温かく、音楽への思いは熱く、
    いつも団員と一緒に団のことを考えて取り組んでくださるので、
    毎回の練習が楽しくて、長いはずの練習期間もあっという間に過ぎていきました。
    素敵な出会いに感謝です

    また、演奏会のメイン曲には『ダッタン人の踊り』という大曲に挑みました。
    練習では、普段よりも苦労したり悩んだりすることが多く、途中、
    うーん、えらい曲を選んでしまったな…
    …と思ったメンバーも多かったのではないかと思います。

    でも、最後までみんなで取り組んで、時には助け合って迎えた本番では、今までで一番良い演奏ができ、
    ホールに響く音、お客さんの拍手、終演後のみんなの笑顔に、これまでの苦労が報われたと思います。

    音楽的な素晴らしさはもちろん、練習の中で試行錯誤したことにも価値があるので、
    色々な面で、この曲をやって良かったなぁと感じました

    もちろん、まだまだ改善したり成長できる部分はたくさんあるので、
    今回考えたことや悩んだことを糧にして、次回は更にパワーアップした演奏をお届けしたいと思います
    (ということで、終演後にはさっそく指揮者・トレーナー・役員で次回に向けた打ち合わせが行われたのでした

    これからも、北摂ウィンドオーケストラをどうぞよろしくお願いします!

  • 6月11日の練習

    指揮者Yです。

    みなさま、先日は練習お疲れ様でした。いや、半年間にわたる練習、お疲れ様でした!長い間辛抱強く練習してくださったみなさま、とりわけ寒い時期からほとんど休むことなく練習に参加されたメンバーの方々には本当に深く感謝するとともに、敬意を表したいと思います。

    最終日の練習では、すべての曲の確認事項と特に2部に関しては司会進行も含めた流れの確認をいたしました。少しアンコールの曲は長めに確認しましたね。Oさんの合奏は拝見しておりませんが、同様に最終日の調整をされたものと推察致します。

    今回は曲の難易度が高く、途中は正直言って「間に合わんのとちゃうか?」と思った時もありましたが、皆さんの成長曲線は「大人の成長曲線」ではなく、「若者の成長曲線」なんですね。合宿前後から急速にまとまりだした合奏でしたが、最終日には団長さんにも「例年と同レベルの仕上がり」と評していただくまでに持ってくることができました。

    ここ2、3回の合奏は主に「みなさんの言葉で音楽を表現する」ということを中心に進めさせていただきました。ので、それぞれのパートを取り出して吹いて聴いていただく、という少し一見するとまわりくどい練習になりました。最初は「意識していなかった癖」があったりしたパートも、聴き合っていくうちに自然と方向性が合ってきましたね。みなさんの大好きなマーチは少しは生き生きと歩きだすようになったと実感していただけたのではないでしょうか。

    北摂WOの演奏会は16回目とのことですが、このメンバーでこれらの曲を演奏するのは最初で最後、一期一会です。体調を整えて、本番は思う存分練習の成果を発揮していただきたいと思います。

    せっかくなので、少しでもいいお天気になるといいですね。

    それでは。いい演奏会になりますように!

  • 6/4の練習

    副指揮のOです。
    投稿が遅くなりすみません。
    梅雨入りになり折り畳み傘を鞄に忍ばせる季節になりましたね。
    本番当日の天候も心配です。

    この日の練習、私は自分の棒を振る曲にしか出席しておりませんでしたのでそこの部分だけ書き込ませて頂きます。
    この日も持ち曲の3曲全て合奏させて頂き、躓きやすい箇所を中心に練習させて頂きました。
    少しずつ入るタイミングも見えてこられた様に感じますがまだ苦手意識はある様に感じますので次は細かなパッセージの中でも歌心を持ちながら音楽を楽しんで頂きたいと思っております。
    これは私の個人的な意見ですが今までは楽譜に慣れる練習をしてきましたが慣れ過ぎた演奏って少しピントがぼやけた演奏になりがちになると思うんです。何て言うか会社で言えば毎日同じ仕事をして時間が来れば帰る様な・・・。自分がやってる事が合ってるのか合ってないのかよく分からない感じ。演奏も同じで自分が今何の音を鳴らしていて次に何の音に移るのかよく分からず何となく吹いてしまいがちだと思います。
    少々のミスはお愛嬌でそれよりも何か企みを持って狙いを定めて一かバチか賭けに入った様な演奏の方が案外聴き手に伝わると思うのです。
    私はそんなスリルのあるワクワクした演奏をする北摂ウィンドオーケストラの皆さんの姿をお客さんに見て頂ける演奏会にしたいと思っております。
    どんな事があっても責任は私が取ります。皆さんはどうぞ自分の中にある感性を出し切った思い切りの良い演奏をして頂けると嬉しいです。
    拙い指揮ですが頑張りますのでよろしくお願いします。

    追伸:年明けに零戦を見に靖国神社まで行きました。目の前で見ると戦闘機とは思えない美しく優しく上品な雰囲気がありました。そんな「ザ・ウィンド・・・」にしたいですね。

  • 5月28日の練習

    みなさんこんにちは!
    打楽器パートのY(通称:O)です。

    わたくしごとではありますが、4月より肋間神経痛を発症しておりました。
    肋骨のところの神経が痛むのです。
    動くと激痛。振動が伝わって激痛。普通に息をするだけでも痛い。打楽器を叩くとか想像するだけで痛くなりそう。という、なんともツライ状態でした。もう笑うしかありません。笑っても痛い。
    演奏会大丈夫なのかと不安に思っていたのですが、おかげさまでだいぶマシになりました。重いものも持てるようになったし、鍵盤楽器や小さな楽器はのびのび叩けるようになってきました。それでも太鼓系は振動が神経にひびくので自粛しております。
    打楽器メンバーのみなさま、ご心配をおかけした上に、パートを急にかわってもらってすみません。。。

    そんな状況下でのこの日の練習では、メイン曲以外のほとんど全ての曲の合奏をしました。
    演奏会まであと3週間。
    お互いを聴き合って、もう一度細かいところまで意識して、苦手なところと向きあって。

    第16回定期演奏会も、マーチ、スウィング、ポップス、オペラなど、様々なジャンルから曲を集めました。
    それぞれの香りが出せる演奏ができるよう、本番までまだまだ頑張ります!!!

    来週の担当は指揮者さんです。
    それではごきげんよう♪

  • 5月21日の練習

    前回のブログ記事ではパーカッションパートとアナウンスされていましたが、今回はBassパートがブログをお送りします。

    というわけで、はじめまして。割と入団して間もないTubaのKがお送りいたします。

    今回の練習は、木管分奏、全体の合奏、個人パート練習の順で行われました。

    木管分奏ではメインのダッタン人の踊りを中心に行われた(と思われる)ようで、前回とは格段に違う演奏が前の列から聞こえてきました。
    普段黒い楽譜を目にすることがない僕としてはすごいとしか言いようのない感じになっております。
    ぜひぜひ定期演奏会ではではそんな木管楽器にも注目してみてください!
    あ、もちろんパワフルな金管楽器にもご注目ください!

    ほかにも、正指揮者さんの指導のほぼすべての曲を合奏しました。
    その後個人練習では気になったところを個人やパート、いろいろな組み合わせでされてました。

    1時間ほどすると謎の腰痛と肩こり襲われたので、後輩(北摂WOでは先輩)のHと帰宅の途についたのですが、北摂WOに入る前に楽器を買い替え、1.2倍(当社比)のサイズになったTubaが肩と腰に食い込み、3日ほど腰痛に悩まされました。肩はまだ痛いです。

    次回練習までには治るといいなあ…

    次回のブログは今度こそパーカッションパートさんです。

  • 合宿二日目

    副団長のaです。
    遅くなりましたが、二日目の様子です。

    まず、朝食の様子ですが
    いつもと変わらず、二日酔いもどきの人たちが多数でした(笑)
    寝坊の人がいなかったのは良きことでした
    ごちそうさまの後は、恒例のあみだくじやラベルはりはり、某クラリネットパートのこわ~い人主導の汗を流すアレが行われました

    朝の練習は前半がパート練習、後半が分奏でした。
    トロンボーンパートは低音パートと合わせを行いました
    ファゴットのエキストラさんや、副指揮者のOさんがいてくださったので、とても勉強になりました

    その後はパート練習という名の無料レッスンを受けてきました
    副指揮者のOさんはトロンボーン奏者なのです
    私は楽器が全然吹けないし、知識もないので、正直ビクビクドキドキしていたのですが。。。
    そんな心配もぶっ飛んでいく程楽しい時間でした
    小難しい話ばかりでもなく、出来ていないところを徹底的に突き詰めるのでもなく、、、
    即効性かつ聞き映えの出るような指摘をしてくださり、私でも「あ、変わったな」という自信に繋がって
    堂々と吹けるようになり、相乗効果?でした

    とても私事なのですが、、、
    Oさんと一緒に活動されている方が、私の高校時代の大先輩で、高校の時にレッスンをして頂いていた方なのですが
    指導法がお二人とも似ているな~という印象を持ちました
    トロンボーンパート特有なのか、一緒に活動されているからなのか・・・・・・たまたまか(笑)

    そして、そんなOさんの分奏がやってきました
    メイン曲の代振りをしてくださったのですが、金管吹きの目線でたくさんアドバイスをしてくださり、奏者はのより一層喰いついていたのではと思います。詳しい内容は前述者のtgtgが追記してくれることでしょう

    そして合宿最後の晩餐合宿の定番「カレー」かなという予想は大外れで、カツでした
    この後に待ち受ける濃い時間のために、みんな必死に平らげました

    合奏では正指揮者Yさんの合奏から始まりました。
    なんとメイン曲を通したのですがこの二日間の頑張りと、合奏場の響きとが相まって
    吹き終わった後には拍手が沸き起こりました
    その拍手に鳥肌が立ちました(笑)
    これを超える拍手を求めて残りの時間を上手に使っていきたいものです( ´_ゝ`)

    副指揮者Oさんの合奏は、前日に引き続き全曲の躓きやすい箇所を取り出しての練習をしました。
    正指揮者Yさんの見学があったからか、Oさんも奏者もどことなく緊張感があったようななかったような

    合奏後はせっせとお片付けへ
    電車組の人たちもバスが出る直前まで動いていたので、アッという前に終了し、車組は宴会の残り菓子をお供に少し休憩をして
    そそくさと下山をしました

    いつも素敵なおもてなしをしてくださる松本亭さんあっての合宿です。
    取りまとめをして下さるイベント係さん、丸いカップのアレを毎回差し入れしてくださるマンマルオメメのあの人など、、、
    たくさんの色んな人に、本当に感謝カンシャです

  • 合宿1日目

    副団長のtです。
    5月14日から15日まで、合宿がありました。
    場所はいつもの「松本亭」です。

    この日は、朝からあいにくの天気で搬入の心配をしながら現地に向かいます。

    京都から電車組の私は、京都駅でBossとMいMいとHりーさんと合流。
    その後、徐々に合流するメンバーと笠置駅へ。
    駅の待合が新しくなっていました。でもI○○○Aは使えません。

    文明の利器に翻弄されたために予定より遅れてハイエースが到着。
    楽器を雨に濡らさないようにみんなで協力して練習場へ楽器を搬入し、お昼ご飯。

    お昼ご飯を食べた後、合宿での練習がスタート。
    木管は正指揮者Yさんの分奏、金管打楽器はパート練習から
    Hrパートは、ユニゾン部分の吹き方を統一することを意識して練習しました。

    その後、木管と金管打楽器を入れ替えて、金管打楽器はYさんによるメイン曲の分奏。
    今回Hrには奏法が厄介な部分があるのですが、開き直って吹いたら褒めてもらえました(と思います)。
    楽器の演奏には思い切りも大事だなあ、と改めて感じました。
    (その思いきりが難しかったりするのですが、、)
    分奏は楽器を吹く時間も長くなるので、密度の濃い練習ができますが、その分とても疲れました。

    分奏のあとは、引き続き正指揮者によるメイン曲の全体合奏。
    パート練習と分奏の成果もあってか、演奏にまとまりが出てきたように感じます。
    ただ、指揮者の指示どおり、情感豊かに楽器を吹きこなすのはまだまだ難しいです。
    懺悔〔(><)〕
    合奏の後は、楽しい夕食、名物の「キジ料理」です。
    鍋と焼とどちらかを選んで席を確保します。私は焼を選びました。

    夕食後は、しばし自由時間、寝る人もいればお風呂に入る人、思い思いに過ごします(もちろん練習する人も!)
    私は、山を降りて近くのスーパー銭湯へ、お風呂上りにはHりーさんと麦ジュースで乾杯し、夜の合奏に備えました(笑)

    夕食後は、副指揮者のOさんの合奏。
    どの曲も躓きそうなところを重点的に練習しました。
    落ちない、走らない、散らさない、も・・・もっと頑張れ

    音出しの時間は、午後10時までですが、15分のクールダウンの時間を残して合奏は終了。
    合宿1日目にして、吹き疲れ気味だった私は、ゆっくりクールダウンに時間を使い、本日の練習はお終いです。

    合奏の後は、いよいよ合宿のメイン(?)の宴会です。
    まずは、恒例の新人紹介からスタート。
    合宿初参加のメンバー(エキストラ含む)+α(副指揮者含む)がそれぞれ自己紹介とみんなからの質問コーナー+αで宴会を盛り上げてくれました。
    合宿に駆けつけてくれた元正指揮者のK原さんとWかとの大一番に座布団が舞いました。
    みなさん歩行者信号は守りましょう(特に男性諸氏)。

    新人紹介のあとは、大掃除小掃除というゲームをしました。
    オジサンから若い子を守ろうとするお姉様たちの攻防で盛り上がりました。

    その後は、みんな思い思いにお酒とおしゃべりを楽しみ
    時間とともに平均年齢が上がっていく宴会場の電気が消えたのは午前4時を回ってからでした。
    (2日目につづく)