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  • 2月18日の練習

    指揮者パートのYです。更新が遅くなりまして申し訳ありません。

    個人的な話ですが、この日の前日、私のピアノの先生が大学時代に師事していた大先生(!)の誕生日パーティーと称した小さなサロンコンサートに行ってまいりました。私はこの大先生のレッスンを直接受けたことはないのですが、音を拝聴するだけでこれまで自分の先生から言われてきた様々なことの理解が深まる気がします。色々と技術が進化しても、人が鳴らす音というのは時間をかけて伝わって行くもの、時間をかけて人生とともに歩んでいくものだと改めて感じます。

    82歳になられる大先生はとても柔らかい笑顔をお持ちで、その音はどこまでも高潔でした。

    さて、この日の私の合奏は1時間半ほどの短いものでした。演奏会メインの曲の後半で確認したかった箇所いくつかと、今度の4月の小さな本番で取り上げてみようかなと思っている練習曲の後半部分を中心に練習しました。この練習曲は、この日から3回ほど取り上げてみて4月の演奏会に持っていけるかどうかのご相談を改めてさしあげたいと思っています。

    今年はみなさんが慣れてらっしゃる曲が多いせいか(私も少しずつこの楽団のペースがわかってきたせいか)、昨年よりも順調に進んでいる気がします。普段の練習でも演奏会曲以外の取り組みも少し入れさせていただいていますが、また引き続き、少し練習にバリエーションを入れながら進めたいなと思います。同じ曲をやるにしても、表現の幅が少し広がればいいですね。

    もうすぐ春です!みなさま体調には気をつけてお過ごしくださいませ。

  • 2月4日の練習

    今回は低音パートがお送りします。
    大変遅くなりましてすみません…!

    今回の練習は結構団員が集まっていて、定演に向けていよいよ本気出し始めたな、という感じでした。
    トランペットパート様は6人いてとても良い感じでした
    われら低音パートは自分ひとりしかいなかったんですが…

    Yさんの合奏はいつも通り基礎練といつもの練習曲から始まりました。
    4月の小さな本番でその練習曲を演奏する予定だということを聞いてこれは頑張らないとなー、と思いました。

    Oさんの合奏も練習曲から始まりました。
    音量のバランスについて、低音をベースとしたピラミッド構造にしよう、というアドバイスを頂きました。
    ピラミッドって言っても今日の低音は自分一人しかいないんだよなー、
    近未来の日本の年齢の構造かなー、
    などとは思わず頑張って吹きました。

    ちなみに練習前に秋のポップコンサートの選曲会議をして曲を一部決定しました。
    定演とはガラリと曲調が変わりますが格好いい曲たちです。ご期待ください。

    次のブログはパーカッションパートさんです~。

  • 1月28日の練習

    歩行者信号、守ってますか?トロンボーンパートです。

    1月28日は、個人練習・Oさん合奏でした。
    合奏はOさん指揮の曲をまんべんなくやっていただきました。

    今回の定演ではトロンボーンが目立つところはそんなに多くないですが
    マジで絶対に決めないといけない場所 があります。
    (特にOさんの曲が多い。笑)
    できないならできないなりにちゃんと練習しないと、病みます。笑
    毎週落ち込みます。笑

    まだ時間はあるので、パートのみなさんと力を合わせて、
    自分たちのものにしていきたいと思います。

    この日、めちゃくちゃ寒くてなかなか思うようにいかなくて
    コンディションが悪い中でも、調子悪いな~と思うだけではなくて
    そこからいいパフォーマンスができるように持っていけるように
    調整しないといけないな、と改めて思いました。

    寒すぎてひたすら夏っぽい曲歌いながら気を紛らわして帰りました。

    先日機会があって有名どころが出ている演奏会を聴きに行きました。
    特に高校生の演奏は、聴いていて「明日も頑張ろう!」と思える何かがありました。

    私たちも、聴きにきてくださった人に元気を与えられるような、
    そして「吹奏楽あんまり詳しくないけど楽しかった!」と言ってもらえるような
    演奏会ができたらいいなと思いました。

    次は低音パートさんです。

  • 1月21日の練習

    今回のブログは、トランペットパートの新人Hが担当致します。

    昨年12月に入団して早2ヶ月。団の雰囲気にも少しずつ慣れ、今は過去のブランクを埋めるために必死で練習に励んでおります。

    さて、1月21日の練習は、金管+打楽器と木管に分かれてのセクション練習でした。

    最初は基礎合奏でスケールと練習曲。その後指揮者Yさんの曲を一通り全部やったのですが、どの曲も難しくて、ついていくのがやっとでした。特にセクション練習は、各パートでの吹き方のバラつきや和音の響きなどがよく分かるので、今後の課題がたくさん見えてきたように思います。近々パート練習もしますので、そのあたりちゃんと復習しないといけないですね。

    練習後、いつもより早めの解散ということもあり、何となくもう少し楽器が吹きたくなったトランペット3人は、その足で近くのカラオケボックスへ。日曜日の夕方、楽しそうにカラオケの順番待ちをしている学生さんたちを横目に、真剣に料金表を確認する3人。いかに安くたくさん練習できるプランがあるかが分かったところで部屋へ。もちろん歌うことはないので、すぐにモニターを消して、楽譜を広げて練習。後半は3人で合わせてリズムの確認をするなど、とても有意義な1時間でした。

    カラオケボックスで練習したのは初めてだったのでとても新鮮でした。気軽に個人練ができる場所が見つかってよかったです。

    ちなみに、楽器の練習ができるかどうかはお店によって違うみたいなので、ご利用される際にはご注意を!

    次回のブログは、トロンボーンパートさんお願いします!

  • 1月14日の練習。

    Hrパートの古いほうのWです。

    先週は劇的に寒い毎日だったのに、
    氷点下の日も冷たい楽器を持って朝練をする中学生を尊敬。
    顧問の私は・・・完全に練習不足のスタミナ不足で反省です。

    1月14日。この日も寒い夜でした。
    私は遅れて参加。到着したら指揮者Yさんの、シンフォのメインの合奏でした。
    合奏中に指揮者さんがおっしゃった、グラズノフの「四季」。確かにこの曲の雰囲気!
    「秋」のバッカナールが懐かしくて、久々に深夜に聴いちゃいました。おかげで寝不足(笑)
    さてさて合奏は、短い時間ではありましたが、最初から最後までやりました。
    吹き方の細かいニュアンスも、指摘されてそろえれば、グッと雰囲気が変わります。
    合奏って楽しい。

    休憩後、指揮者Oさんの、まずは基礎合奏から。
    使用された曲は何度も吹いたことはあるものの、
    定演で演奏する曲を見据えて吹くと、また違った感じがします。
    その後、シンフォもポップスも2曲ずつ、かいつまんで合奏。
    Oさんの具体的な奏法のアドバイスのおかげで、直しやすいです。

    それにしてもやっぱり高い音を吹き続けると、
    クチビルが言うことをきいてくれなくなる。完全に反抗期です。
    うまく唇を振動させて吹けていないことはわかっているのですが、
    平成元年に楽器を吹き始めた私のクセは、そう簡単には直らず(涙)
    しかし今からでも何かを変えることはできるハズ。
    そう思って精進いたします。

    次回は仲良しトランペットさんです。

  • 平成30年ですね。1月7日の練習報告です。

    今回のブログはサックスパートが担当します。

    平成30年の初回の練習は指揮者も2人とも来られ、参加者も多かったです。こいつは春から縁起が良いねって感じでした。

     

    練習はまず指揮者Yさんの合奏からでした。

    基礎合奏はいつものスケール&コラール以外に金管・木管それぞれの課題曲(曲名かいてもいいのかなぁ?)を部分的にやりました。これからも練習することになりそうなので、団員のみなさん楽譜を用意しておきましょう。

    演奏会の曲の合奏はポップス2曲でした。演奏会の最初を飾るあの曲はクラやフルートさんたちに細かい音符や難しいリズムがいっぱいあるみたいですが、サックスはちょっとしかないです。良かったです。と、油断してはいけませんね。どのパートも大切です。2曲目の方は個人的には少し慣れてきたような感じがします。でもまだあの世界感では吹けなくて、ただ譜面を必死に追ってる状態です。もっとみんなで細かい音符の吹き方も揃えて、カッコよく演奏できるといいなと思います。あ!この曲にはうちのパートのBすのソロがあります。練習はまだ始まったところですがすでにカッコよかったです!

     

    休憩を挟んで指揮者Oさんの合奏がありました。そこで今回新たに楽譜が配られました。なんとこの曲、数年前に団員トレーナーさんが基礎合奏として取り組んでいた曲ではありませんか!まさか再び基礎合奏曲として取り組むことになるとは「今回のシンフォ1曲目を演奏するのに勉強になる」と、指揮者さんはもちろんのこと、元団員トレーナーさんもおっしゃってました。団員のみなさん、楽譜は配られましたので各パートの人からもらってくださいね。演奏会の曲はポップスの4曲目とシンフォの2曲目を合奏しました。どちらもザッと流したあとに部分的に取り出して、伴奏の吹き方やメロディーラインの確認をしたりしました。

     

    練習が終わって解散したら22時だったというのに、翌日が祝日ということで有志で新年会という名の飲み会をしました。こういうのがうちの団らしいなぁと思い、そして今年もこうしてうちの団は前に進んでいくのだなーと思った帰り道でした。

     

    ってことで、次回のブログはホルンさんですー。

  • Tpパート歓迎会♪

    みなさまこんにちは

    そろそろしつこいかなと思いつつも、
    仲良しっぷりを逐一ブログでアピールするTpパートです。

    1月7日の練習前に、11月にお迎えした新入団員さんの歓迎会をしました
    新人さんは年末に諸事情により焼き鳥っぽいあだ名がついたのですが、
    パートのメンバーはまだ気恥ずかしくてあだ名で呼べていません。。

    長らく人員不足に悩まされてきたTpパートにとって、待望の新入団員!
    …ということで、浮かれてパートのLINEグループも作りました。
    (どのパートも作ってはるんでしょうか
    お誕生日や年明けにはLINEを送り合って、とにかく大はしゃぎです。

    歓迎会は高槻のハワイアンカフェにて。
    13時に集合して練習に行くまで、3時間ほどのんびり(ぐだぐだ)しました。
    ちなみにその後の練習の際、メンバーの2/3が酒気帯びだったのは内緒です

    写真は歓迎会でのメッセージ入りパンケーキです

    2018年も6人で力を合わせて頑張ります

    IMG_2327

  • 12月24日の練習

    クリスマスイブのこの日は、
    Yさんによる、シンフォのメインを合奏しました。
    合奏を重ねる度、指揮に目が行く回数が増えてます。
    自分がずれてるなっていうポイントもわかるようになってきたので、来年から潰しにかかります。

    後半はクリスマス会。僕は欠席。出席した人、このブログに載せて下さい。

    この北摂WOで今年印象に残った事は、春の合宿でメインの曲が初めて、約半年間たってやっとこさ最初から最後まで通った事です。終わった後拍手が起きたかな?

    自分だけかもしれませんが
    最終日の通しをする前、合宿参加メンバー全員が同じ方向を向いていて、一体感があって、テンションが一段階上がってる雰囲気「あ、これ来るわ」って感じがしました。

    今までこの経験は何回かあるんですが、
    僕はこの北摂WOでは今まで経験ありませんでした。

    来年も経験するかは日頃の取り組みかた次第。

    北摂WOのみなさん、今年もいろいろと
    ありがとうございました。
    来年もよろしくお願いします。ではよいお年を。

    次のブログは
    サックスパートさんです。

  • 12月17日の練習

    フルートパートのOことIです。

    この日は指揮者さんがこられるまでは個人練習、指揮者Oさんが来られてから合奏、というスケジュールでした。

    合奏では、マーチとポップスメイン曲をしました。
    マーチは最初から、少しずつ区切って最後まで、丁寧にさらっていきました。
    まだ初見の状態から抜け出せず、楽譜にかじりついて難しいところは勢いで吹いてしまったりするところがあるのですが、そこを、指揮者Oさんから息の使い方や音色、和音のバランスなどについて丁寧にアドバイスをいただきながら微調整していきました。
    ポップスメイン曲も、全部とまではいきませんでしたが、部分を取り出して、リズムの確認含め、マーチと同じように丁寧にさらっていきました。
    最後にOさんが振られるもう一曲のポップス曲を通して練習終了となりました。

    なかなか、自分でさらうと雑になってしまうことがあるのですが、一つ一つの音を丁寧に吹いていかないといけないなー。と反省しつつ、定演に向けてみんなで頑張っていきます♪

    次はクラリネットパートさん?です!

  • 12月10日の練習

    指揮者パートYです。日曜日の練習、お疲れさまでした。

    最近寒い日が続きますが、この日は少し暖かめ(?)な感じでお昼はとても過ごしやすかったです。この日、私は朝から色々と用事があったためにバタバタと過ごしてて、最後の用事を済ましてから練習に向かうべく慌てて電車に乗りました。ところがこの時点で「乗り換え案内」を確認すると、10分ほど遅刻とのこと!またまた慌ててお詫びのメールを入れさせていただいて、やはり10分ほど遅れて練習に参加したのでした。

    お待ちいただきました金管打楽器のみなさま、大変ご迷惑をお掛けいたしました。。m(_ _)m

    この日は、セクション練習ということで金管打楽器、木管と分かれての練習になりました。少し「トライアル」な取り組みも入れましたのでなかなかうまくいかなかったところもあったかもしれません。ですが、個人的には楽しめたところや、手応えを感じたところがいくつかあって、ぜひ次に繋げられれば良いなと思いました。最初のファンファーレの練習はきつかったですが、そのあとのトランペットさん、ホルンさんはいつもに増して伸びのある音を出されていたと思います。

    今回の練習の曲はあえて二部のメインの曲ではなくて、一部の曲を主に取り上げさせていただきました。どうしてもメインの曲を中心に練習しがちになるのですが、案外に一部の曲でも「全員がきちんと吹く」となると難しいところも多くて、少しそのあたりを今後の練習に意識していただきたかったからです。早い音符やリズムの難しいところもあったかと思いますが、少しずつ吹けるようになるといいなと思います。

    次のセクション練習ではちゃんとメインの曲も取り上げたいと思います。

    今年に入って、コラールやスケールなど一見煩わしいと思われる練習も入れさせていただいていますが、毎回、きちんと音を出してくださる皆様には本当に感謝です。以前から参加されて慣れてる方も、最近から練習に参加されて慣れてらっしゃらない方も、一生懸命吹いてくださる姿を前で拝見して、本当にありがたいなと思っています。私としては、楽団の音が少しずつ変化してきているのを感じているのですが、皆様の実感としてはいかがでしょうか?

    今年も残り少なくなりました。まだまだこれからが寒さ本番ですが、お体にはお気をつけて元気にお過ごしくださいませ。

    では。次はFl、Obパートさんです〜。