2日目です。Kです。
昨晩(もはや早朝?)は宴会が盛り上がっていた様ですね。今日もあります(笑)
朝はYさんの木管分奏がありました。アパラチアの春をみっちりやったそうです。ある人に言わせればそれはそれは天国の逆だったそうで…(にごしておきます)
昼食を食べ終わった後は金管分奏。木管も自分たちでIからを合わせました。
そして、予定より少し時間を早めてYさんの合奏。
最近は指揮者さんが指揮を振らず、自分たちで聴き合って合わせるスタイルの合奏で、いつもより神経を使うんですが、本来こうでなければならないと言うのを再確認させられますね。
最後には通して録音しました。
個人的には本番仕様の緊張感で。
次のアンコール練習は、わがサックスパートはオーボエのソロの影譜をおいしく吹き合いし、なんだか楽しく過ぎました。
そしてアラジン。リズムや速さを細かく確認しました。人数が多いと迫力も出て吹いててもとっても楽しいです♩
夕食は名物のキジ料理でした。
お腹いっぱい食べて少し休憩してからOさんの合奏でした。
合宿ではいつもより合奏人数が増えるので、細かなハーモニーを順番に重ねていき確認したりしました。
段々ビールがちらついてきたメンバーもいましたが、最後まで気合を入れて頑張りました。
さ〜そして、お待ちかね?のレクレーションは、まずパート対抗カードめくりゲームをしました。岩になったり寝転んだり無の表情で参加したり、色んな作戦があって楽しかったです。その後は社長ゲーム。今回は女社長がズラリでしたが、盛り上がりましたよー。
その後は各々宴会です。最終的に4時ぐらいまで残っていたメンバーの顔ぶれときたら…いや〜恐ろしかった(笑)
こんな感じで2日目が過ぎていきました。
つづく…
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合宿2日目
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4月27日 合宿1日目
こんにちは。
今年の10連休という長いGW、2泊3日の合宿でスタートを切りました!
1日目は会計のMが担当します。5月19日の本番に向けた強化合宿。
場所はいつもお世話になっている松本亭さんです。
集合はいつも通りお昼前。毎回電車組の私は今回も電車で向かいました。
4月も末やのに気温が低く、乗り継ぎの際は寒いしか言葉が出ない
階段しかない笠置駅と、最後の難関の松本亭さんの急な石の階段を登りきり、
初っ端から筋肉痛になりながらお宿に到着。珍しく電車組が一番乗りでした。
その後ハイエースが到着。運転してきてくれたTPパートのせせり好きが、寒さで変な動きを
する中、皆で楽器を運びました。
15時30分からはYさんの合奏です。
この時間ではメイン曲以外の曲を中心に合奏しました。
最近Yさんは、指揮を振らないので皆さんでアンサンブルしてくださいとおっしゃいます。
いつも頼りにしている指揮がなくなると、いつも以上に周りの音を聞かないと合いません。
難しいなと思いつつ、指揮に頼りすぎてちゃんと聞けていなかったことに気づかされます。合奏のあとは少し早めの夕食と、入浴等の休憩を挟み、8時からは夜の合奏です。
この時間からはメインの曲の合奏をしました。拍子がコロコロと変わり、少し気を抜くと
入る所を間違えやすいこの曲。何回合奏しても未だに間違えてしまいます。
普段中々できない他パートとの練習がしやすいのも合宿のいい所!不安な部分をしっかり
確認して、自信を持って本番のぞみましょうね!全ての合奏が終わった10時。
この後はお楽しみの宴です!広間に集まり、恒例の新入団員さんの自己紹介タイム♪
からの〜団歌の新曲披露!やけど!その曲知らんわ!という人続出w
ということで、デビュー曲でもある団歌一曲目を皆で歌いました♪
その後は皆でフルーツバスケット!
平成生まれの人!なんていうお題があったり、
今回の演奏会でソロを吹く人!なんていう、ならではのお題も。
一悶着あった某パートのお二人、その後の合奏を見る限り解決してそうでしたが、
解決しましたか?
最近筋トレをよくしているという男性団員の言葉があり、その場にいた男性団員による腕立て伏せ大会も開催されました。皆さん体をしっかり落として、重心もまっすぐ、綺麗な腕立てをされてました!さすがですね
英語を良い発音で読んでくれる英語担当も出てきて、楽しい宴となりました。
私はいつも早く寝るので、皆さんその後何時まで楽しんでおられたのでしょうか。
合宿1日目は以上にて終了です! -
4月21日の練習
フルートの小さい人です。
いよいよ定期演奏会まで1ヵ月を切りました。
今月は分奏月間でこの日は金管さんが指揮者さんに分奏を見ていただいたようです。
その後木管のメンバーも揃い、全体練習へ。
ブレストレーニングと発声の練習から、本番のメイン曲の練習へ移ります。
今日の本番曲の内容は練習回数も残りわずかなことから、細かい箇所の確認から全体の流れの把握でした。
オーケストラアレンジのメイン曲は本当に美しい曲です。
合奏って、ソロではない限り、自分と同じ動きや音を出している人は必ず居るし、自分のオブリガードになってる人も居るし、自分がオブリガードになることもあるし、いろいろ多様すぎますよね。そのすべての場面で周りを気遣う必要もあり、その気遣いって一朝一夕ではなかなか身につかないですよね。この日、私は激しく音間違いをしてしまったのですが、本番間近な今となっては「曲に慣れていないから」という言い訳はできない!と、大変反省致しました。
でも、若い時に比べて臨時記号にすぐ反応できなくなったのは確かです…
あと連符も頭に指がついていかなくなってきてます…
全体練習後にもサックスパートさんはパート練習に励んでいらっしゃいました!
遅くまで本当にお疲れ様です。
ちなみにフルートもちょっとだけ練習しました。
今週末は合宿です!!
また靴下を2枚履いていこうと思います。
背が伸びていますように!
がんばります。
次はクラリネットさんです。 -
4月7日の練習
こんにちは!
打楽器パートのJです( ´_ゝ`)桜がすっかり満開ですね
通勤で阪急河原町駅を利用するのですが、
木屋町の高瀬川沿いの桜がとても綺麗です🌸
そして、とても人が多いです( ´_ゝ`)平日なのに……7日の練習は前半しか参加できなかったのですが、
シンフォのメイン曲を中心に合奏していただきました。リズムに乗る事や、しっかりブレスして音を出す事など、
基本的な部分に再度重点をおいた合奏でした。自分ではわかっているつもりでも、実際はちゃんと出来てなかった、
な〜んて事もあるので、色々勉強になりました。
頑張ろ〜っと。次は指揮者さんです( ´_ゝ`)
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3月31日の練習
こんにちは。低音パートのTです。ブログの前半を担当します。
長らくお休みしていましたが、5月の定演に出るべく最近練習に復帰しました。
ツノレンジャーパープルと交代で練習に出るため低出現頻度ですが
できることを精一杯がんばろうと思います!よろしくお願いします。
3月31日の練習は、練習冒頭、隠密にバースデーサプライズが企画されており、
事前の根回し通り企画が発動されるのを今か今かと待つことに始まりました。
チューニングが開始されると、B♭の音やFの音が鳴らされるたびに
今?いや、まだか。次?違ったか。次こそ?あれ違うの?いつ?え、やるよね??
ってかなり長い時間ドキドキしましたが、無事成功し驚いてもらえて満足でした。
指揮者だまし的な企画はいつやってもワクワクしますよね。あー楽しかった。
企画して下さった方々ありがとうございました。またやりたいです、ああいうの。
その後、定演メインの合奏でした。
この曲、フレーズがリレーみたいにバトンパスされるところがたくさんあって、
会話みたいにやりとりが行き交うところもたくさんあって、おもしろいです。
変拍子が出てくるらへんは自分が曲をまだつかみきれず苦戦中ですが、
そういうところのコツがつかめてパシッとはまるとすごく気持ちいいので
早くそうなれるようにがんばりたいと思いました。
毎度練習に参加した日はくたくたなのに目が冴えて眠れません(笑)歳なのかな。
しかし回を重ねるごとにこの曲好きだなぁと思うところが増えてうれしいです。
こうしなきゃ!もある程度大事ですが、そればっかりやとしんどいし、
好きだから、こうしたい!!っていう思いをもうちょっと前に出せたらいいなぁ、
そしてそれがお客さんに届く演奏がしたいなぁと思いました。Tさんの素敵な文章に続いて、後半はお姫さまっぽいと言われがちな人がお届けします!
(Tさんの復帰をこの団で1番喜んでいるのは私。)続いて、Oさんの合奏。
まず、①高音②中音③低音にグループを分けられ、音を重ねていく練習をしました。
低音から重ねるバージョンと高音から重ねるバージョン、
どちらも違った難しさがありますね。
低音をしっかり聞くことはサウンド作りの1番基本となるところなので、
是非こうした練習で癖をつけたいものです。と言いつつ、すぐ忘れてしまう。大人って大変。曲の合奏は、打楽器がかっこいいシンフォ曲、オープニング曲、
民謡シンフォ曲を練習しました。
どの曲でもポイントとなる箇所の音形やハーモニーなどを丁寧に確認しました。
短い音、ちょっと長い音、力強い音、柔らかい音、様々な表現の音が存在しますが、
どの音も気をつけなければならないポイントは同じのように思います。
思うのだけど、いつもこれがなかなかできない。大人って大変。
できた時の嬉しさや楽しさを噛み締めて、できることを増やしていきたいですね!低音パートはバンドを支える存在でなければならないと思い、技術も精神も男力も
日々鍛錬しています。(私がいつも圧を与えているせいか?)
やっぱり低音が迷いなく吹かないとね、みんなが迷っちゃうから。
奏者の皆さんが吹きやすくなるよう頑張りますので、皆さんぜひ低音を聞いて下さいね〜
『1%の力で自分の音を聞いて、99%の力でまわりの音を聞く』
とある指揮者にそんなことを言われたことがあります。本当にそう思います。そんなこんなで3月が終わってしまいました!
いよいよ練習も演奏会を意識したものになってきましたね。次はパーカッションパートさんです(^-^)
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3月24日の練習
トロンボーンパートです。3/24、Yさんの基礎合奏からスタートです。今期から管楽器のメンバーは息の流れ、楽器を鳴らすまでの流れについて毎回の練習で指導を受けています。特に自分自身がそうなんですが、緊張して息を吸ってはく時に無意識に力んでしまうと音がのびないとか、吸ってすぐ鳴らすのではなくてアンブシュアを形成してから鳴らすんですが、その流れが上手くいかず音が思うように鳴らないとか。それを取り除き、音を奏でる土台作りをしています。これをどんなテンポでもできるように、様々なテンポでロングトーンしてみたら?とOさんにアドバイス頂いたこともあります。楽器経験の背景は人それぞれです。私は中学生で楽器を始めましたが、なんとなーく楽器が鳴るようになって合奏に入っていってそれが癖になってしまっていて(理論は頭では分かっていましたが)こういう時間はしんどいけど、ためになります。そしてメイン曲の合奏。オケ編曲ということもあり奥行きのある演奏を、というお話がありました。そして自分達が演奏しているのを俯瞰的にみる、ということでした。実行するにはかなり練習を積む必要がありますが、そうじゃないと平たんな曲になってしまうのです。聴くことを意識してから、音楽の新しい楽しみ方を見つけたような気がしました。続いてOさんの合奏。Oさんの合奏でも、呼吸法や奏法について指導がありました。全曲やりました。1曲目、打楽器のソリ(練習はソロ中のソロでした!)が序盤にあり、奏者さんのことを私はファンと公言しているので、めちゃくちゃ心のなかで応援してました。1回「頑張れ」って声に出しそうになりました。別の曲でも打楽器はかっこよくて、見とれすぎて自分の楽譜追うの忘れてました。気をつけます。ブログの前半と後半の真面目さの高低差に耳キーンなるわ。※練習はどちらも同じくらい真面目に指導していただき、私も真面目に取り組んでたつもりです。ただ、文章におこすのに力尽きました。次は低音パートさんです。 -
3月17日の練習
今回のブログは、トランペットパートのHが担当します。
早いもので、本番までの練習も残りあと8回となり、楽しみな気持ちと同時に、若干の焦りも感じながら練習に励んでおります。
今回の練習では、なんと見学者さんが2名も来てくれました。楽器はトロンボーンとコントラバス。お二人とも最初から最後まで練習に参加され、楽しかったという感想も言って頂いたので、入団してもらえるのを楽しみにお待ちしてますね。
さて、今回の練習内容は、指揮者YさんとOさん、それぞれのシンフォのメイン曲を中心に行いました。
Yさんのメイン曲は、いつもよりテンポを上げて一曲通しましたが、ついていくだけで精一杯でした。もっとまわりの音を聴いて吹けるだけの余裕を持たないといけないですね。特にミュートを付けたときのピッチの悪さには、自分でも引いてしまいました。続いてOさんのメイン曲では、アフリカの早朝をイメージするようはシーンが。アフリカには行ったことがないですが、すごくしっくりくる例えだなぁと感心しました。まぁトランペットはその部分は休みなんですが。そのかわりトランペットは、別の曲で、流れ星のような音色で、とのご指摘を頂いたので、毎日夜空を見上げながら研究したいと思います。
Yさんがおっしゃっていたように、完成までには〝まだまだ長い道のり〟かもしれないですが、残りの練習一回一回を大事に取り組んでいきたいと思います。
色々書きましたが、やっぱりみんなで集まって演奏するのは楽しい。平日はクソおもんないけど、日曜日にこうやって楽器が吹けることを幸せに思わないと。この楽団に出会わせてくれたいろんな人に感謝します。
では、次回のブログはトロンボーンパートさんお願いします。
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3月10日の練習
こんにちは、ホルン戦隊ツノレンジャーこと
ホルンパートのABです!
はて、ツノレンジャ―とは?と思った方は
HPのパート紹介を見てくださいね!
そういえば私は何色担当なんでしょう…?
団員に聞いてみたい今日この頃。さてさて、もう一週間経ってしまった10日の練習は
(あいかわらずの蝸牛のような遅い投稿ですみません!)
個人練習の時間があって、そのあとにYさんの合奏からスタート。
17日の練習で打楽器のみなさんが揃うとのことなので
この日はメインの曲を本番に近いテンポで通してみました。
これまで何回も練習しているのに、本番のテンポですると
うまく行かない部分が結構あります。
一人ひとり、課題が見つかったのではないでしょうか。
通しでは反省点がたくさん出てきましたが
一方で、一曲の中でのペース配分を見直したりできるので
収穫の多い時間だったのではないでしょうか。続いて、Oさんの合奏。
まずは、誰もが知っているあの童謡を
かっこよくアレンジした曲を練習。
短い演奏時間の中に、吹奏楽の魅力がぎゅっと詰まった曲やと
私は感じております。(※個人の感想です)
中盤に急に出てくる変拍子トラップに良く引っかかるので
この日も入念に練習しました。
もう一つのエキゾチックな曲は
ホルンが結構おいしい曲でもありまして。
そのおいしさを十分味わえるくらい
伸びのある豊かな音を出したいな~。
Oさんの合奏では金管楽器を吹くときの姿勢の
アドバイスをしてくれるので、それを参考にしながら
この曲を吹けたらいいなと思っています。ふと気が付くと、演奏会まであと2か月と少しになってますね。
ボーっと吹いてると、ピンクのワンピースを着た
永遠の5歳に叱られるので気合を入れねば…!お次のブログ担当は、いつもホルンは皆さまの頼もしき音色を
背中でひしひしと感じながら吹いてます…トランペットパートさん! -
3月3日の練習
今回は北摂woのヴィンテージパートサックスが担当します。
(詳しくはHPのパート紹介を読んでくださいね。)
そのパートの中でも声が人よりも少しだけ大きめの人がお送りいたします。この日は3月3日。ひなまつり。
Y指揮者さんも合奏前のツカミのおしゃべりで「うちは息子2人なので関係ないですけどー」とかおっしゃっていましたし、団員の中には「今日はひなまつりだから練習後の反省会には参加しません!」という、娘ちゃん&家族思いの人もチラホラ。さて、そんな3月3日の練習は、木管分奏からでした。
人数が少なかったので、トレーナーさんの発案で一列になっての練習となりました。違った並び方もたまにはいいなと思ったけど、でもやっぱりたくさんのみんなと吹けるほうがいいなぁとも思いました。練習の内容は、先日やっと取り組み始めた曲の譜読みと演奏会のメイン曲でした。その後はY指揮者さんの合奏です。チューニングは最近一人ずつ重ねていき、少しずつ合わせていっています。楽器を構えて姿勢や口や呼吸をしっかり準備して吹きます。一人ずつだし小心者の私は緊張してしまい…苦手です…精進します。
そして、いつもの基礎合奏をしてからメイン曲の練習合奏に入りました。今までゆっくりなテンポで練習していたところを今回は速めて練習しました。テンポが速くなると指も回らないし、一つ一つの音がちゃんと思う音にならなかったりもしますが、曲としては一気にいきいきとしてくるので私は(吹けてはいないけど)好きです。
メイン曲の練習のあとは唄の曲を練習しました。指揮者さんからオリジナルの曲を聞くように言われていましたが、団員のみなさん、聞きましたか?今回の合奏では、楽譜に歌詞を書き込むように言われましたよ!団員のみなさん、書きましょうねー。
残った時間でポップスのメドレー曲をやりました。こちらもまだそれぞれの曲の世界が見えるような演奏にはほど遠いですね。団員のみなさん、団員専用ページに少しずつ参考音源が増えていますよ。チェックしてみてくださいね。ちなみに、この日の練習に来ていたヴィンテージパートメンバーはたった2人でしたが、(パート紹介通り)真面目な性格なのでちゃんといつもの反省会も開催しましたとさ。
ということで次回のブログ担当は、ホルン戦隊ツノレンジャーさんです!