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  • 7/14の練習

    指揮者のOです。書き込みが遅くなりすみません。未だにやり方が分からず1週間苦戦して知り合いに教えて貰ってやっと書き込めました。ん〜簡単携帯電話で苦戦されてるご年配方のお気持ちが分かる今日この頃です(;_;)

    さて練習は前半はYさんで私はその後合奏させて頂きました。
    ここ最近、見学者さんや新入団員になられた方が多く見え、練習に来る楽しみが増えてます(^^)v

    内容はまずは基礎合奏でグループごとに音を重ねていくロングトーンを行い、曲の方は英国の有名曲と海賊をしました。
    基礎合奏では鳴らし難い音を中心にピッチの確認をしながら練習をしましたがやはり得意な音と不得意な音との差がまだ目立つ様子ですが得意な音ではキレイに音が重なり立体感のあるサウンドが表現出来ていたと思います。
    曲の方は英国有名曲はこの曲での吹き方とスタミナをつける事を課題として吹いて貰い海賊の方はハイテンポや変拍子での入り方に慣れて貰える様に練習しました。
    パート練習での成果もあり音間違い等が無くスムーズに合奏出来ていたと思います。セクションリーダーさん及び各パートリーダーさん、日程調整や取りまとめ大変だったと思います。お陰で良い合奏が出来たと思います。ありがとうございました。

    余談ですが僕が普段から音楽活動していく中で気をつけている事でもありますがプログラムの全ての曲を均一に愛しバランス良く仕上げたいと思っております。又、こう言った技術的な世界は少しずつ地道に進めていく事でしか自分の力にならないと考えております。一つの曲に集中したい時もあると思いますがコンサートが終るまで全ての曲を自分の子達と思い常に満遍なく愛情を注ぎ続けて頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。

    ここ最近、暗いニュースが多いですが僕は日常の少しの変化で明るくなれると信じています。
    北摂WO、そして北摂WOサウンドが少しでもそんな存在になれればいいな♪笑
    似合わない事言ってすみません···m(_ _)m

  • 7月14日の練習

    指揮者Yです。先日、演奏会のブログを書いたと思ったのですが、またまた順番が回ってきました。もう前回の演奏会が終わってから2ヶ月が経つんですね。

    前回の練習は私とOさんで、半分ずつ。私は担当する曲の譜読みを進めました。Oさんの練習は拝見していませんが、同様の取り組みだったと想像しています。

    新しい秋のシーズンでは私の合奏前の予備練習をまた少し新しいものに更新しました。私の予備練習では『どうやって心の歌をダイレクトに楽器の音で表現するか?』ということにその目的を特化しています。逆にいうと、通常の吹奏楽の練習でよく見られる、いわゆるサウンドトレーニング的なものは現時点ではほぼ一切やっていません。

    このシーズンが始まる最初の合奏で『このバンドを歌で歌であふれるバンドにしたいんです』と申し上げました。まだご記憶の方もおられるかもしれませんね。これは、実は私にとってはこの言葉は大変懐かしく、自分が20歳の時に発した言葉です。コンクールに向けて頑張ってる頃、当時の生徒さんに『Yさんはどんなバンド(部活)にしたいんですか?』と聞かれて、思わずでた言葉がこれでした。別に準備をしていたわけでもなく、とっさに出てきた言葉に、なんか自分でもびっくりした記憶があります。

    最近ふと、当時の演奏を聴いてみたくなり、古いカセットテープ(!)を取り出して聴いた時に、当時のメンバーのことや当時あったこと、いろんな記憶と共に思い出しました。あれから随分と時間が経ち、吹奏楽からも長い間離れ、他にいろんなことを経験しましたが、自分の中にある芯の部分は変わっていないんだなぁ、と改めて思います。

    当時と同じことをやるつもりは全くありませんが、北摂woにはいつも笑いと歌にあふれるバンドであってほしいと思って毎週の練習に望んでいます。この秋のシーズンからはまた特に強く意識するようになりました。

    個人的な話になりますが、私もお休みしていたピアノの練習を少しマジメに再開することにしました。まだまだですが、私にとってもせっかくこの世で出会った大切な楽器ですので、心と音がダイレクトにつながるよう、もう少しピアノと仲良くなりたいと思っています。

    みなさんもせっかく出会って続けている楽器ですので、もっと仲良くなれるよう、楽器を、音楽を大切になさってください。

    また日曜日がやってきました。今日もみなさん元気な姿で練習で集まられるのを楽しみにしています。

  • 6/30の練習

    6/30
    申し訳ございません。
    トロンボーンです。
    タイムリープします。
    千里丘でした。
    天気がよくないと聞いて、長靴はいてきたのに雨が降らなかったことを記憶しています。
    前半はフリー練習、
    後半はOさんの合奏でした。
    秋コンの練習が始まり、
    慣れない譜面とにらみ合いする日々です。
    本番近くの練習とはまた少し違う雰囲気が、「また新しい時期が始まったな」と、はじまりを感じます。

    今回、もうちょっと若かったら体力的に余裕持てて吹けてるんだろなーと、思いました(筆者は26歳)

    若返り頑張ります。

    未来(本番)で待っててください。
    低音さんすみませんでした。
    よろしくお願いします。
  • 7月7日の練習

    こんにちは!
    遅くなりましたが、Tbさんを飛び越えて低音パートがお送りします。

    先週の練習では、指揮者さんはOさんはお休みでYさんがずっと指導してくださいました。

    基礎練習については、Yさんは今シーズンからスケール練習がバージョンアップしたり、コラールの吹き方が変わったり、定演でやった課題曲を取り入れたり、色々な試みをしてくださっています。
    私はまだ参加できていませんが、Oさんも別のアプローチで基礎練をしてくださっているようです。
    練習時間を取りづらい人も多いと思いますが、少しずつでもいい音を目指していきたいですね。
    課題曲の楽譜、忘れないようにしましょう~

    曲の練習は、Yさんの担当曲を一通り練習しました。
    今回のポップスステージのいかにも、な小道具が前に置いてあったのでテーマを実感しながら練習できました。

    ところで、今回の練習にはフルートとユーフォニアムに見学者が計3人も来てくださいました!
    入っていただけると嬉しいですね。

    ではでは、次のブログは指揮者さんです。

  • 6月23日の練習

    こんにちは!トランペットパートです

    突然ですが、私たちが演奏する曲の中には、「トランペットの楽譜」と「コルネットの楽譜」に分かれているものがたまにあります。
    今度の演奏会の1曲目に演奏する曲もそうです。
    コルネットは、トランペットと音も形も音域も似ているので、どちらの楽譜も我々がトランペットで吹いています。
    でも、本物のコルネットはトランペットよりも音色がマイルドで、見た目も丸みがあって可愛いんですよね。

    そして、今日はボーナスの支給日。

    コルネットほしいなぁ…

    さて、この日の練習も基礎合奏からスタート。
    スケールもコラールも、前回から新しいパターンが取り入れられています。
    動き自体はとてもシンプルなものなのですが、改めて意識してみると、
    今まで音階の音の幅がちゃんと取れてなかったなぁ、とか、
    音の形を揃えるのってけっこう神経使う!とか、反省することがたくさんです

    曲の合奏では、前回に引き続き各曲の初見+全体像の確認を中心に進めていただきました。
    新しい曲に取り組むこの時期は、何度経験してもワクワクしますね
    初見とはいっても、両指揮者さんからは演奏する上でのポイントや注意点がどんどん発信されているので、
    それをしっかりキャッチして、素敵な演奏に仕上げていけたらいいなと思います◎

    そして練習後、トランペットパートはロビーに集まって、各曲のパート分けをしました。
    奪い合いや譲り合い(?)や入念なバランス調整の結果、全員の担当パートとソロが決まりました。
    帰りにたまたま一緒になった指揮者Oさんも立ち会ってくださって、迷ったときにはご意見もいただきました。
    ありがとうございました

    次は、最近女子率が上がってますます華やいでいる(羨ましい)トロンボーンパートさんです

  • 6月9日の練習

    こんにちは、ホルンパートのABです。
    5月の演奏会で、相棒の楽器が不調を訴えたので
    メンテナンスに出していたんですが
    ついでに、ベルに出来てた「えくぼ」を
    直してもらいました。嬉しい…ありがとう楽器屋さん。

    さて、団の練習は秋のコンサートに向けて始動していきます。
    この日の練習は、そのコンサートの曲を初見合奏。
    初見なので、間違えるのは仕方ないという意味では気楽なのです。
    でも、そもそも連符に慣れてないのに
    楽譜に急に出現してきたら心拍数爆上げ。
    臨時記号やら、拍子が変わってたやら、
    そんなドキドキハラハラも含めて
    新鮮な気持ちで曲に取り組めます。

    これからどんな風に演奏しようか…。
    練習後には、今後の練習の進め方について
    全体に投げかける時間もありました。
    練習計画のご提案をして、団員同士の意見交換、
    それを踏まえた上で、これからの練習の仕方を模索していきます。
    団員みんなそれぞれ
    この団に所属するまでの背景も、置かれている環境も違う中
    「聴いて、観て、もちろん吹いて楽しい北摂ウィンドオーケストラ」を
    目指して、活動しています。

    さあ、秋のコンサートも頑張るぞ!
    (ホルン、あと一人増えてほしい…!誰か一緒に吹きませんか…!)

    次回はトランペットパートさんです!

  • 第18回定期演奏会

    指揮者Yです。

    519日、北摂ウインドオーケストラ第18回定期演奏会が高槻現代劇場 中ホールで開催されました。

    演奏会が始まる前にこっそり客席を見てみるといつもよりたくさんのお客さんが!(ちゃんと最終人数を確認したわけではありませんが、いつもよりたくさんのお客様に来ていただいたと思います)

    団員の緊張もテンションも自然と上がります。

    演奏会の1曲目はOさんによる『きらきら星変奏曲』から。最初は緊張気味でスタートした音も、2曲目の『愛するデューク』の頃になると、みなさんすっかりノリノリに。Oさんの指揮もいつもより大きい!『そんなに吹いたら最後のアパラチアまで持たへんで』と、舞台裏でこっそり思う指揮者Y。このあと、Oさんと入れ替わり、3曲目と4曲目の演奏に舞台へ。3曲目の麦の唄では、それぞれ皆さんの思いがメロディーに乗って流れていきます。奏者の中にも「北海道の壮大な大地をイメージした」と言ってらっしゃる方が多かったですね。この曲が終わると1部最後の曲は『アラジンよりセレクション』。なんか今回の選曲は全く性格の異なる曲が4曲並びました。また最後のアラジンもメドレーになっているので、場面の切り替えが大変!一つ一つの場面と動き確認しながらフィナーレへ。みなさん、熱演でございました。演奏はしっかり楽しめましたでしょうか?

    ここで休憩。実は指揮者Yはここでこの日1番の大役(?)がありました。幕間演奏のフルートアンサンブルのピアノ伴奏です。プログラムにも載っていないのですが、曲はオペラ『カルメン』の中の『ジプシーの踊り』。フルートパートさんからの要求は、5分ほどの曲で最初はゆっくりからスタートしてテンポを5段階に徐々に上げていくというもの。指揮者もそうですがテンポ設定の全責任を担うピアノ伴奏は大変緊張するのでございます。ピアノの出来に自信はありませんが、フルートパートの皆さんは緊張しながらもしっかり吹き切りました。とてもいい演奏だったと思います。しかし、ホールでスタインウェイのピアノ、ピアノからフォルテまでちゃんと奥行きが出て、伴奏で弾いてもええ音しますわー。

    演奏会は2部へ。再びOさんから。『大地と火と水の空の歌』と、本年度のコンクール課題曲である『あんたがたどこさによる幻想曲』。こちらも皆さん熱演。Oさんの指揮もいつもより大きい!ためる!『そんなに吹いたら最後のアパラチアまで持たへんで』と、舞台裏でこっそり思う指揮者Y。最後にOさんと交代してメインの曲、『アパラチアの春』。このシー
    ズン、最も時間をかけて練習した曲です。わかりにくいリズムや和声に戸惑いながらたくさん練習しました。それぞれの思いを胸に演奏は進んでいきます。たくさんあるソロ、
    変拍子、なかなか合わなかったアンサンブル。中間部のダンスを経て後半の最も有名なメロディはクラリネットのソロから。だんだんとメロディーは厚みを増してポリフォニーになり、最後は金管楽器中心の華々しい旋律に。その後に現れる一瞬の静寂。そして、この日最後の力いっぱいのtutti。それが終わると終曲に向けた木管楽器のコラール。最後は非和声音が消え、全てが昇華されるような美しい旋律で曲が終わります。

    会場からはとても大きな拍手をいただきました。

    アンコールの最後はいつものあの曲。気がついたらOさんがいつの間にかトロンボーンを持って舞台の上にいてバリバリと吹いてはりました。

    その後お片づけをして飲み会🍺二次会までいた人は日付が変わるあたりまで飲み続けたとか。

    おかげさまで、無事第18回の定期演奏会を終えることができました。

    最後になりましたが、私たちの活動は会場に足を運んでくださるお客様に支えられています。会場にお運びいただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

    今後とも北摂ウインドオーケストラをどうぞよろしくお願いいたします。

  • ちょっと凹んでます

    人生経験と酒量は豊富なSAXの中でも突出しているANo人です。

    今日は12日、実質最後の合奏練習日。
    なのに、ちゃんとできないところがちらほら・・・
    前回も同様にできる時とそうでない時があるまま本番に。
    自信がないと結果もよくないのが常で。恐ろしいね!
    練習後の反省会でも酒も飲まずに(うそ)、本気で反省・・というより嘆いてましたワ。

    そのために合宿を休んでまででた芦屋のジャズフェスでソロをチョンボするし、凹みつづけてます。

    本番までに個人練習用に抑えてある場所の時間は合計6時間。なんとか頑張ってみようーっ。

    それにしても、近頃体の衰えが顕著だねー。昔骨折した右小・薬・中指の動きが極端に鈍くなってきてたり、早い連符に頭も指も追いつかなかったり、暗譜が全然できなかったり、譜面が見えなかったり、もうガックリ。

    泣いても笑っても来週は本番。他のメンバーは立派に仕上がってますのでブログをご覧の皆様、期待して現代劇場へお運びを!!

  • 5月5日の練習

    こんにちは!
    クラリネットパートリーダーのKです。
    こどもの日には縁がありませんが、この日柏餅だけは食べました。

    Yさんの合奏からスタート。
    まずは「アパラチアの春」、部分的に返していきました。
    個人的にはソロを吹かせてもらう大きな責任のある曲です。

    この2日前にあったパート練習でソロの吹き方を相談しました。
    紫鬼さんには一緒に吹いてもらったり、「お風呂で歌ってイメトレを!」とのアドバイスをいただいたり。
    小鬼さんからは「コンチェルトのように前でソロを吹いている気持ちで!」とのアドバイスがありました。
    (黒鬼さんはお休みでした。)
    アドバイスどおり、家ではお風呂で歌ったり、合奏にはコンチェルトのソリストの気分になれるような服を着て臨みました。
    その甲斐あって、合奏でのソロには両鬼さんからお褒めの言葉をいただきました!!
    (黒鬼さんはお休みでした。)
    本番までソロを熟成させて、いい演奏をお届けできるようがんばります!

    その後、ポップス2曲も練習しました。
    朝ドラ主題歌だったあの曲は、以前Yさんから「楽譜に歌詞を書き込むように」と指示があったので書き込んでいますが、演奏中に読むと泣いてしまいそうなので、あんまり見ないようにしているのは内緒です。

    30分の休憩をはさんでOさんの合奏。
    クラリネットパートは何人かが帰ってしまったので、半分以下の5人しかいない状態に。
    その内1人は大黒柱のバスクラFさんですから、ベークラは4人。
    本当は3人いるパートもワンオペです。なんなら「1st不在」なんてことも。
    とても心細いですが、それぞれの音がよく聞こえて、良かった部分もありました。
    (でも全員で吹きたいなー)

    Oさん担当の曲すべてを合奏して練習終了。
    いつもOさんは金管楽器のみなさんの唇の状態を気遣っていて、この日も少し早めに終了しました。
    (木管楽器だって唇いたわってほしいのになー)

    残る練習はあと1回!
    有意義なものになるように、家でのイメトレもがんばります!

    次のブログは人生経験豊富なSaxパートさんが担当です!

    ※HWOのクラリネットパートには「鬼」はいません。一部内容はフィクションです。

  • 4月29日 合宿3日目

    こんにちは!ABです。宴会は2日とも最後の方まで居た組です。笑
    合宿3日目の様子をお伝えします!

    2日目レクリエーションの罰ゲームで、朝食の用意をしてくれた皆さん、おつかれさまでした!

    私はショートスリーパー気取りで、2時間睡眠でも意外と行けるなと心の中で思いながら、朝食を平らげ、練習へ。(本当は眠くないと自分に言い聞かせているのはさておき)
    午前中はパート練習を1時間、分奏を1時間というメニュー。パート練習、我らがホルンパートでは、全日程参加の人はもう吹けへんと言いつつも、真面目に基礎練習談義を繰り広げ、曲中の苦戦している箇所も復習。みっちり練習しました!普段の練習では時間がなくて吹くだけで終わりだったりしますが、合宿では、どうすればより良い演奏を出来るか話し合えるので、私個人としてはすごく有意義だな~と思いますね。すんごい真面目コメント。笑

    それから、金管分奏はOさんに見てもらいました。Oさんが持ってきてくださった練習曲と、曲中の金管がバリバリ鳴ってほしい箇所を厳選して練習。吹き切る。音を引かない。簡単なようで、なかなか出来ないのです。あと、必死になると一つ出来ても、別の何かが出来なくなってしまいがち。吹き切れたけど、ピッチが残念…なんてことよくありますよね。一つひとつ積み上げ続けることの難しさはありますが、本番までに頑張りたいところです!

    昼食をおいしく頂いた後は、合宿最後の合奏。Oさんの曲全てをおさらいしました。合宿3日目の疲れは、指揮者さんにはバレバレですが、それでも頑張って練習しました。笑
    合奏の終盤で練習したエキゾチックな曲では、金管分奏での吹き切る練習を念頭に置いて、吹く、吹く、吹きまくる。何だかいつもより音量が出ているように感じましたよ…!
    合奏後、集合写真を撮って、搬出して、合宿は終わりましたとさ。

    楽しい楽しい合宿も終わり、演奏会までの練習回数は少なくなってきましたね~
    合宿の成果が出せるように復習しつつ、本番までの時間を悔いなく過ごしたいものです…!
    以上、合宿レポートでした!