今回は北摂woのヴィンテージパートサックスが担当します。
(詳しくはHPのパート紹介を読んでくださいね。)
そのパートの中でも声が人よりも少しだけ大きめの人がお送りいたします。
この日は3月3日。ひなまつり。
Y指揮者さんも合奏前のツカミのおしゃべりで「うちは息子2人なので関係ないですけどー」とかおっしゃっていましたし、団員の中には「今日はひなまつりだから練習後の反省会には参加しません!」という、娘ちゃん&家族思いの人もチラホラ。
さて、そんな3月3日の練習は、木管分奏からでした。
人数が少なかったので、トレーナーさんの発案で一列になっての練習となりました。違った並び方もたまにはいいなと思ったけど、でもやっぱりたくさんのみんなと吹けるほうがいいなぁとも思いました。練習の内容は、先日やっと取り組み始めた曲の譜読みと演奏会のメイン曲でした。
その後はY指揮者さんの合奏です。チューニングは最近一人ずつ重ねていき、少しずつ合わせていっています。楽器を構えて姿勢や口や呼吸をしっかり準備して吹きます。一人ずつだし小心者の私は緊張してしまい…苦手です…精進します。
そして、いつもの基礎合奏をしてからメイン曲の練習合奏に入りました。今までゆっくりなテンポで練習していたところを今回は速めて練習しました。テンポが速くなると指も回らないし、一つ一つの音がちゃんと思う音にならなかったりもしますが、曲としては一気にいきいきとしてくるので私は(吹けてはいないけど)好きです。
メイン曲の練習のあとは唄の曲を練習しました。指揮者さんからオリジナルの曲を聞くように言われていましたが、団員のみなさん、聞きましたか?今回の合奏では、楽譜に歌詞を書き込むように言われましたよ!団員のみなさん、書きましょうねー。
残った時間でポップスのメドレー曲をやりました。こちらもまだそれぞれの曲の世界が見えるような演奏にはほど遠いですね。団員のみなさん、団員専用ページに少しずつ参考音源が増えていますよ。チェックしてみてくださいね。
ちなみに、この日の練習に来ていたヴィンテージパートメンバーはたった2人でしたが、(パート紹介通り)真面目な性格なのでちゃんといつもの反省会も開催しましたとさ。
ということで次回のブログ担当は、ホルン戦隊ツノレンジャーさんです!
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