こんにちは、トランペットパートです!
今回はホルンパートさんと順番を交代してお送りします◎
この日は合奏がなく、パート練習・分奏・個人練習というメニューでした。
急にお休みすることになった指揮者さんの分も、
こんな時こそ団員一人一人ができることをやって練習を前に進める!
…という気持ちが大切ですね
最初はフルート・クラリネットのパート練習、その後に木管分奏。
木管分奏では、ポップスのメイン曲の8分の6拍子の部分を練習しました。
8分音符をきっちり取らないと拍からずれてしまうし、
逆にそれにとらわれすぎると全体に遅れて聞こえてしまう…
ということで、なかなかの難所です。
私たち金管楽器も、フレーズの流れを意識して合奏に臨みたいと思います
ちなみに、分奏はこの日から再入団されたフルートのお姉さんが見てくださいました。
ありがとうございました
ところで、この曲はある映画のメドレーなのですが、
久しぶりにこの映画のDVDを夜中に観たところ、
主人公の静かな情熱と、切ないロマンスと、ノスタルジックな音楽とで、もう胸がいっぱい!
…という状態から抜け出せなくなってしまい、翌日平静を装って過ごすのに苦労しました。
みなさんはぜひ休みの前日に観てくださいね
個人練習を挟んで、その後は金管分奏。
こちらはシンフォニックのメイン曲を練習しました。
細かい音符のメロディラインが多い木管に対して、
金管は金管らしく、華やかにダイナミックに聞かせる部分が随所にあります。
音のイメージを持つのにオーケストラ版の動画が参考になるよ、
とトレーナーさんからアドバイスをいただいたので、帰って見てみました。
ピチカートのときの指の運びとか音の弾む感じとか、
勢いのある音を出すときの弓の初速(これが管楽器では息のスピードにあたるのですね)とか、
視覚的にイメージできて、なるほどな〜と思いました
次の合奏が楽しみです。
その後はトランペットのパート練習。
主にシンフォニックの2曲目とメイン曲を練習しました。
2曲目の方はメロディの吹き方を揃えて、だいぶまとまりができました。
メイン曲は、要所要所の聞かせどころを確認しました。
そして、3月にパートで新メンバーの歓迎会兼新年会をしよう!と約束しました
ところで、今回私は曲によってトランペットとフリューゲルホルンの両方を吹くのですが、
毎回の練習に2つの楽器ケースを持ってくるのはさすがにしんどい!
そもそも、両手が塞がって傘させないし!
…と、ようやく気がついたので、
この日帰ってすぐに2本一緒に収納できるケースをネットで注文しました
文明の利器ですね。いつ届くかなぁ。
世間ではインフルエンザが流行っていますが、
よく食べよく寝て、元気に乗り切りましょう( ´ ▽ ` )ノ
次回はホルンパートさんです
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