こんにちは。
織姫と彦星の年に一度きりのデートの日。
そんな、熱く暑かった日の練習レポートをお届けするのは、熱く(むさ苦しく?)フォルテシモをお届けするトランペットパートです。
最近、我がトランペットパートには大きな変化がありました。先日の第12回定期演奏会をもって、パートの・・・いや当団のエースお二人がお仕事の事情で退団されたのであります。
たいへん残念ですが、しかし!悲しんでばかりはいられません。定期演奏会の後、うら若きトランペッターが1名入団してくれました。Welcome あ○ま!
というわけで、秋の演奏会に向け、新生トランペットパートは割らないフォルテシシモを追及します。
では練習のレポートをば。
この日の練習会場は、いつもと違ってJR長岡京駅前でした。
この場所での練習のときはなぜか参加人数が少なめ。今回も参加者は25名ほどでした。いつもの練習会場よりも「駅からの距離」は格段に近いのですがね。近くて遠い長岡京。
さて。
練習の前半は正指揮者氏、後半は団員指揮者H氏の合奏でした。
正指揮者氏は、次週の金管・木管分奏に向けてということで、全曲さらってくださいました。
シンフォステージのメイン、ポップスステージのメイン、マーチ・・・と進み、約2時間で4曲を練習。
難しい曲が多く、それに伴い指揮者の指示事項も多く、指揮をよく見られるように&指示を反映できるようにするためにも早急に譜読みを完了させる必要性を改めて感じました。
続いてH氏の合奏。H氏の担当曲も難しいです。演奏会のオープニングを飾る曲でもあり、この曲の持つ華やかさを最大限に表現できるように仕上げたいものです。
それは、冒頭のファンファーレを受け持つ我々トランペットパートのデキにかかっている・・・と、勝手に自己プレッシャーをかける今日この頃です。がんばります。
演奏会まで練習回数は限られていますが、みんなで楽しくがんばりましょう!
あ、そういえば。
今回の練習に、クラリネットとパーカッションの見学者がいらっしゃってました。
お二人とも入団してくださるようです。めでたい!
次回はトロンボーン&バスパートさんです。
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