師走の一コマ

HWO-2012S-G1-056

 またもや半年の周期を経てやってまいりました。「次回はトランペットパートさんです」と書いてくれているのにも関わらず、今回のお相手はあなたのサックスパートです。ちょいとブログ担当の順番が前後しましたのでそういうことです。

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◇12月3日(日)

 秋のポップコンサートから来年5月の定期演奏会へと練習がシフトしております。今年は某児童館の依頼演奏会もあり、それの最終練習となりました。そういや、前もそんなこと書いてたな。しかも、うちのパート絡みだし(→参照)。

 演奏会の練習はシンフォニック曲とポップス曲を交互に。とは言うものの、基礎合奏~合奏序盤あたりまで諸事情により抜けておりました。大事が無くて良かった。

 今度の演奏会では世界的に有名なヒゲの配管工の曲もやりますけど、これがまた難しい。特に1-2ステージですね。反響は確実にあるので、しっかりと決めていかないといけないなと思っております。しかし、なぜあの曲をうちの団のヒゲさんが振らなかったのかってのが疑問です。実は緑の方なのか?

 続いて、人数がグッと減った依頼演奏の練習。翌週が本番と言うこともあり、全曲をさらいつつ流れも確認すると言う作業が中心でした。基本的には以前やったことのある曲がチョイスされているのですが・・・・・・やっぱ忘れてるもんですね。でも、一たび曲が始まると何なりと指が動いて来るものです。これが慣れってモノなのですかね。

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 そういえば私事なのですが、以前使っていましたテナーを今回も出動させることになりました。つくづく、下取りに出さなくて良かったなと思います。現在のキャノンボールになってから約4年半。強いて言うなればZが出て来た後も頑張ってるMk-Ⅱみたいな感じです。いや、ちょっと違うか。それではこの辺で。


次回、北摂ブログ
「戦慄のサウンド、酔いどれオヤジのトランペットパート」
君は、刻の涙を見る・・・。

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